題名の付け方から感じる限りないオタクみ。2020年のあべなべって最強だと思うんだ。2020年の阿部亮平さんと2020年の渡辺翔太さんが織り成す2人の強く優しい世界。好きだ。最強だ。いや、あべなべ厨にとってはいつだって最強なのですが。でもあべなべって表立って取り上げられることもないし、別に本人たちも進んで絡もうとは思ってなさそうだし、なんというか、言ってしまえば別に大人気コンビって訳ではないじゃないですか。そんなあべなべを推している私ですこんにちは。
題名と序盤の長ったらしい文章から察していただけるように、今回は「Snow Man好きなコンビランキング」なんてものがあればど真ん中くらいに君臨するであろう(もっと下位だとか言わないで。)、私の大好きなコンビ
あべなべのお話をしたいと思います。
「あべなべって意外と深いんだぞ」ということを。ええ。普段は140字以内に思いを込めてツイッターにブチかますことに尽力していました。あべなべのブログ書くなんて怖くてできない………ブログって怖くない?字数制限がないからあべなべの底なしの魅力を延々と書いて…書いて……書いて………え?……どこまで書いて良いの?書けることなんて無限にあるんだが……ゴールが見えない…怖い……ブログって書き始めると止まらないし締め方分からないじゃないですか………
と思っていたところに、「あべなべの話をしたい!」と心が震える出来事がありました。
阿部亮平さん!
Hanako単独表紙おめでとう!!!
渡辺翔太さん!
an an単独表紙おめでとう!!!
あべなべ厨としては本当に泣けるほど嬉しい。
渡辺くんのan anを絶対に手に入れて阿部くんのHanakoと並べて写真を撮らなくてはならないという使命感に駆られた。
この『使命感』を、伝えたいけど140字に収めるのは不可能だと判断してこれを書いています。
《目次》
- ▽渡辺翔太くん
- ▽阿部亮平くん
- ▽渡辺くんと阿部くん
- ▽とにかくお互いをベタ褒め
- ▽お互いの『強み』への信頼
- ▽全肯定しすぎるあまりに起こる弊害
- ▽ぎこちない会話
- ▽渡辺くんにとって阿部くんは「未知」
- ▽渡辺くんへの思いがオタクな阿部くん
- ▽ひたすら『ゆり組』を推し続ける阿部くん
- ▽2人の共通点→お菓子好き
- ▽「いい子ちゃんほどイジりたいっていうか(笑)」
- ▽事件:お互いへのイジり芸を覚える
いや、長えな。
まず、Snow Manの『渡辺翔太くん』『阿部亮平くん』の紹介を。(されなくても知っとるわ💢という方はすっ飛ばしてください)
▽渡辺翔太くん
https://j-island.net/artist/person/id/9
(おおまかなプロフィールはここに書いてあるので、私はさっくりまとめます。)
入所年月日:2005年6月26日
ニックネーム:しょっぴー(キンプリの海人くん命名)、なべしょ
○顔が良い
他のグループのメンバーから「翔太くんの顔がタイプ」「渡辺翔太くんかっこいい」と言われることが多く、Snow Manのビジュアル担当。《渡辺翔太=顔が良い》はスノ担共通認識。スノ担外のオタクにも「スノの中ならしょっぴー」と言われることも多い。
○歌唱力
Snow Manのメインボーカルは渡辺。大事なサビ前、Dメロを担当することが多い。生放送も安心して観れるほどの声の安定感。滝沢歌舞伎ZEROでソロ歌唱した『My friend』はジャニーさんからのお墨付き。
○シャイ
シャイというか、意外と臆病というか、意外と心が弱いというか、、。こんなにも顔が良いしこんなにも人気なのにファンサが苦手だった。その理由が「この人は単推しか箱推しか考えてる間に曲が終わる」とか「もし手振って、『お前じゃねえよ』って思われたら…」とか、なんとも可愛らしい。なんでそんなに自信が無かったのか?
あと、中学生の時にもらったラブレターを「もう貰えないかもしれないから…」と律儀に取って置いたりしてる。今大量にファンレ貰ってるでしょあんた……
あと、小さい頃から一緒に寝てるウサギのぬいぐるみを捨てられなかったりもする。(それは今関係ない)
▽阿部亮平くん
https://j-island.net/artist/person/id/10
入所年月日:2004年8月12日
ニックネーム:阿部ちゃん
○勉強
阿部くんといえば勉強できるキャラ。上智大学院修了の気象予報士。クイズ番組、情報番組などへの出演が多い、Snow Manの広報担当。大学進学もクイズ番組出演も「Snow Manのために」という阿部くんの気持ちがあってこそ実現したもの。
○ニコニコ
メンバーに「怒ってるの見たことない」と言われるほどいつもニコニコ。優しいと言われることがとても多い。バイバイした後は見えなくなるまで手を振る、メンバーの大学の課題を見てあげる、メンバーや他ジュニアの学校の宿題をやってあげる、などエピソード多数。最近、「中3のときにふっか(当時高1)の数学の宿題をやってあげた」というエピが追加された。もはやパシリ。
○アイドル
Snow Manの中で世間的な「アイドル」のイメージに近いのは阿部くんだと思う。ファンに対する言動が甘い。ブログも甘い。ファンサもすごい。阿部くんのファンサは、メンバーカラーが緑色ということから通称『森林伐採』と呼ばれる。神業。体感0.5秒につき1ファンサ。特にリフターで上がったときの二階席へのファンサ劇は見もの。できるだけ多くの人にファンサをしたいため、ジャンケンには応えないらしい。
お分かりでしょうか。
この2人、共通点がまるで無い。
かといって、『あべさく』のように正反対というわけでもない。
私が思うにあべなべは、ねじれの位置関係にある。
これ。
交わらないけど、一生交わらないわけじゃないし、いつか交わるかもしれないし、まあ今のところ交わってないけどね。
っていうこの絶妙な距離感があべなべの良さです。
「やべ、ちょっと着いていけてねえな」って人も、ぜひ読み進めてみてください。あべなべは逃げません。ゆっくり追いついてください。じきにあべなべ無双状態になります。
▽渡辺くんと阿部くん
あくまで加入出新規の私の解釈です。誤情報あれば教えてください🙇♀️
今の『あべなべ』が形成されるまでの過程にあるいくつかのポイントをリストアップしました。
- 中高生時代
この時期の渡辺くんといえばハイカーストの更に頂点みたいな人。当時の同世代のJr.にJr.のトップ"エビキス"からの要望やダメ出しを伝える、いわば仲介人のような存在。自分の意見をしっかり言えていつも会話の中心に居る人。トークが上手で先輩とすぐ仲良くなれる、イジってもらえる、その上返しも上手い、MCもできる。当時の内弁慶Snow Manの中で着実に『喋れるキャラ』を確立していたらしい。
一方阿部くんはパフォーマンスに付いていくのに必死だったため、グループの中でなかなか自分のキャラを出せずに目立たないようにしていた時期。本人もこの時期について「Mis Snow Manの初期とか、グループになじめていない自分を感じることもあった。」と発言。
話し合いで発言するのも苦手で、他の人の意見に乗っかることも多かった阿部くん。本気で誰かの意見が良いと思って賛成しても渡辺くんに「阿部、もっと他にねえのかよ!」と言われることもあったそうで。
「翔太は流行りにすぐ乗るタイプで、小さい頃の一時期はそれに付いていくのが必死でした。当時流行ってたゲームがあったんですけど、翔太とそのゲームをやりたいがゆえに自分の駅で降りずに遠くまで行っちゃったりしたこともありました(笑)。」
このときのあべなべ感が分かりやすいエピソード。中学生とか高校生での一歳差って結構大きく感じるから、阿部くんは当時渡辺くんのことを「流行を押さえていて、自分の意見もしっかり言えるカッコいいお兄ちゃん」という風に思っていたのかな?( ; ; )(阿部くんの方が先輩だけど…)流行を押さえてるなべしょと同じゲームできたら嬉しいよね……陽キャと同じことで楽しめたら陰キャは嬉しいよね………
グループに馴染めずにいた阿部くんにとって、いつも会話の中心にいた渡辺くんと電車で同じゲームをやっているということがすごく嬉しくて心の支えだったんだろうなあ……( ; ; )
- 10代→20代へ時代
半年間の休業を経て難関大学と言われる大学へ進学した阿部くんが、2015年に合格率4%の気象予報士試験に合格。いろんなメディアに取り上げられるようになり、『阿部くん=勉強できるキャラ』が確立され始める。「自分のアイデンティティーがSnow Manの知名度を上げることになれば」と大学院進学を決断したことで更に知名度を上げ、キャラが際立ってくるように。
前に比べて自分の意見も言えるようになった阿部くんは、ライブの話し合いで自分が考えて提案した『メンバー紹介ラップ』が採用されて嬉しかったと発言。少しずつポジティブ思考に。
「結成当時は僕、このグループに全然馴染めてなかったんですよ。それに1番年下というのもあって、どうしたら溶け込めるだろうって自分なりにいろいろ試してみました。その結果が、武器を身に着けてみんなに認めてもらうことだったんです。」
一方、内弁慶で喋りが苦手だったSnow Manも阿部くんの気象予報士、岩本くんの筋トレ、佐久間くんのアニヲタなど、各々個性が際立ってきたことでそれぞれ喋りもできるようになったため、渡辺くんの『喋れるキャラ』が立たなくなってきてキャラ模索状態へ。
この時期の渡辺くんはファンにも分かるくらい焦っていたらしく、「美容師の資格を取りたい」と言い始めたり、「無個性が逆に個性だから!」と自虐的な発言をしたり。
「2017年は、個人的には一つ資格がほしいですね。阿部ちゃんの気象予報士の資格は、やっぱりすごい。武器になるものって大事。」
そんなことを言いつつも歌唱力は高く、ジュニア内での歌うま選抜は常連。Snow Manで歌といえば渡辺翔太というイメージは根強かった。
- 2019年〜
カズレーザーさん主催のクイズ勉強会に参加するようになり、クイズ勉強に更に力を入れた阿部くんは『勉強できるキャラ』を更に広げ、クイズ番組にレギュラーばりに出演するように。
また、情報番組ZIP!内コーナー『キテルネ!』の不定期リポーターに就任し、Snow Manの広報担当として更にSnow Manの知名度を高めるようになった。
そして渡辺くんは、スタッフさんや滝沢くんに『この曲のこの場面でウインクとかできない?』とオーダーが入るようになる。自分のウインクに対するファンからの歓声を聞き自信を持った渡辺くんは、周りが個性強めなことを逆手に取って王道ジャニーズを目指すことに。
「アニメヲタク、美ボディー、高学歴に面白いトーク…と強い個性が揃ってた中で "俺だけ何もねぇな…" って思ったところあるんだよね。でも、キャーの味を占めて(笑)、個性が強いグループだからこそ、俺がジャニーズの王道やっていいんじゃないかと思えるようになった。」
また、滝沢歌舞伎ZEROでソロで歌い切った『My friend』をジャニーさんが褒めてくれたことを知り、自分の歌唱力に自信が付き、より一層磨きがかかる。
更に、前から興味を持っていた『美容』を前面に出すようになり、《日経ヘルス》での特集がとても好評。
- CDデビュー後
CDデビューするにあたって様々な媒体で『キャッチコピー』やら『長所』やら『趣味』やらを発信できる機会が増える。
阿部くんはもちろん『高学歴・勉強できるキャラ』を推し、今までに出たことのなかったクイズ番組にも呼ばれるようになる。《クイズ・小学5年生より賢いの?》では史上4人目となる賞金獲得者としてプチ話題に。
渡辺くんは『美容』を推し、「ポシュレで美容機器を紹介したい」というオタクも知らなかった今後の目標を告白。《バズリズム》で、渡辺くんが美容液や化粧水などを収納している棚の中身がガチの美容家だった。
デビューしてから2度目の《日経ヘルス》さんでの特集。
- 2020年7月・8月
阿部くんが《Hanako・自分を高める、学びの教科書》で『学び』をテーマにした特集の表紙を務める。
渡辺くんが《an an モテコスメ大賞・旬のコスメで、美を纏う》で『モテコスメ大賞』で初の男性単独表紙を務める。
グループ内で目立たないようにしていた阿部くんはいつも話題の中心にいて先輩ともすぐ仲良くなれちゃう天性の才能の持ち主渡辺くんに、グループ内で自分のキャラが立たなくなってきて焦っていた渡辺くんは、努力と実績で個性を掴み取った阿部くんに。
お互い違う時期に、「燻ってる俺と違ってアイツはすごい」と密かに思い合ってたあべなべ。
渡辺くんは歌もダンスも上手くて、イケメンでカッコよくて、何よりみんなに愛される天性の才能の持ち主で…それを「すごい」と感じており、自分も何か武器を作らなきゃ!と気象予報士試験や世界遺産検定に合格し、"ジャニーズ初の大学院卒"という肩書き手に入れ、個性を自ら掴みに行った阿部くん。
しかし阿部くんが「翔太はなんでもできてスゴイ」と思っている一方で、渡辺くん本人は「自分には何も無い」と言う。渡辺くんは渡辺くんで、努力で個性を掴んだ阿部くんのことを「すごい」と思っている。『渡辺くんの才能に感化されて個性を掴んだ阿部くん』に感化されて「歌唱力をもっとあげよう」「美容にもっと力を入れてみよう」「王道アイドルやってみよう」といろんなものにチャレンジして全て開花させた渡辺くん。
あべなべの個性創設は、お互いが影響を与え合って、お互いの才能・実力を羨み尊敬し合って、何より2人が努力したからこそ叶ったもの。
こういう経緯があるからこそ、お互いがお互いの強みを尊敬していて「それに対して俺は…」と思っていた時期があったからこそ、2人ともグループ内で唯一無二の個性を手にした今でも「アイツはすごい。」と真っ直ぐに褒めるし、お互いの強みを頼っているのもすごく伝わる。
もちろんそういう思いをお互いに持ってるコンビはSnow Man内でもあべなべだけではないって分かってるんですけど、『個性』という面で切磋琢磨し合っているのはあべなべなんじゃないかなって思っちゃうんですよね。
しかも本人たちは別に超仲良し!!って感じでもないじゃん、、むしろ「仲良しエピソードとか無いっす(笑)」って感じじゃん、、、だからこそのこの萌え度、、
だってこの2人、もし違うグループだったら絶対関わり持たないよね???? 同じクラスでも1年間話さなそうだもんね???? 阿部くんが廊下側の席で本読んでるようなタイプだとしたら、なべしょは窓側の席で騒いでるようなタイプじゃん
実際、本人たちも「同じクラスなら班は違う。」「席が離れてるクラスメイト。」「同じクラスだったら、もしかしたら仲良くならないんじゃないかという関係性。僕が物静かで窓際で本読んでるような奴だとしたら、渡辺は教室の後ろでイケイケな奴ですからね(笑)」とか言ってるし。
そんな2人が、ジャニーズに入らなかったらマッッジで関わり持たなかったであろう2人が、お互いがお互いのこと「すごい」だの「武器が多い」だの「シンプルにカッコいい」だの「安定感がすごい」だのめちゃくちゃ褒めまくるんですよ………
でもお互いがお互いのこと「すごい」と思ってるから、一方が褒めるともう片方は「いやいや、そっちの方がすごいじゃん…」と謙遜し始めるんですよ…………
これが必殺あべなべ褒め褒めループ………
(勝手に名付けた)
くっっ…………!!!
この、「自分のキャラは…?」期が交互に来た阿部くんと渡辺くんが自分で掴んだキャラを開花させてそれを外部に発信して良い評価を得て、ほぼ同じ時期にそれぞれがそれぞれの個性を活かした雑誌の特集表紙を飾っているという事実が尊くて、夏。
みなさん、阿部くんのHanakoと渡辺くんのan anを並べて写真を撮る気になりましたか?
▽とにかくお互いをベタ褒め
「アイツはすげえなあ…それに対して俺は…」期もそのあとも、あべなべはお互い真っ直ぐな尊敬の気持ちを向けてる。素敵だ…。
- 渡辺くん→阿部くん
「グループの知識担当として、クイズ番組や気象予報士という独自の路線をブレずに進んでいる。その心の強さに一度ハマっちゃうと中毒性があると思う。」
『独自の路線をブレずに進む=心が強い』と言ってくれる渡辺くん。"頭の良さ"とかじゃなく「"心の強さ"にハマっちゃうと」って言ってくれてるあたりが、阿部くんのことちゃんと見てるお兄ちゃんなんだなあと愛。
「天気も予報できちゃうイケメン!」
これ言われた時の阿部くんの反応が見たい!!自分が"イケメン"と思ってる人に「イケメン」って言われるのめちゃくちゃ嬉しいだろうな……( ; ; )
「阿部ちゃんはやっぱり武器が多いよね」
なべしょがこれ言ってるのよく聞く……( ; ; )あなたもじゅうぶん多いけどね……( ; ; )
「独自の道を突き進んでいるし、誰ともキャラが被らないのが強み。誰よりもテレビを見るのも努力家だなあって。知能的な面でのポテンシャルはダントツ!」
いや、めちゃくちゃ褒めてくれる………( ; ; )なべしょの言葉は飾らず実直だから、その分真っ直ぐと相手の心に届くよね…………( ; ; )
「知的なキャラとポテンシャルの高さをTVで生かせててすごい。尊敬してます。」
そ、、、、、、そそ、、、そんけ、、、、、
Q.もし自分が女性ならSnow Manのメンバーの中で誰と付き合いたい?
「阿部ちゃんかな。漂う清潔感がいいし、もの知りだし。道端に咲いてる花や植物の名前さえも知ってそうだから、ただ一緒にいるだけで勉強になる。」
Q.メンバーが女性だったら彼女にしたい人は?
「阿部。1番しっかりしててまともだから。」Q.自分が女性だったら彼氏にしたい人は?
「阿部。まともだから(笑)。付き合うならまともな人がいいよ。」
この手の質問に渡辺くんは「阿部ちゃん」と答えがち。その理由が毎回「まともだから」なの、ずっと阿部くんへの認識が変わってないんだな〜〜。最近は「康二」って答えるようになっちゃってちょっと寂しい。
- 阿部くん→渡辺くん
「いろんな意味で刺激をくれる。」
いろんな意味……( ; ; )( ; ; )
「頭の回転が早い。おしゃべりなイケメン。」
お互い"イケメン"と言い合うあべなべ( ; ; )
「"サーモンのお寿司"みたいに大人気で羨ましい。」
やっぱり阿部くんの中で渡辺くんは、いつだって「輪の中心にいるカッコいい愛されお兄ちゃん」なんだなあ……( ; ; )
「ナチュラルな才能で歌ってる感じをうまく出してるけど、裏ではすごい研究してる。自分の声を録音してもらって、聴き込んで。翔太の歌声は努力の賜物。」
お互い「努力家」って褒めてるのなんなの……( ; ; )
Snow Man全体に言えることだよね…サラッとできてますよみたいな顔して実は裏で努力してましたパターンのやつ……( ; ; )
「グループがこれから世に出て行く上で、一番入り口になってくれそうな気がする。天才肌で、お芝居とか歌とか、人を惹きつける才能をいっぱい持ってる。」
人を惹きつける才能……( ; ; )やっぱり輪の中心にいるお兄ちゃん概念が崩れない阿部くん……( ; ; )渡辺翔太さん、この雑誌のこの記事見ました?!?!阿部くんがベタベタに褒めてるよ( ; ; )( ; ; )
▽お互いの『強み』への信頼
お互いの強みを本気でスゴイと思っていて努力も知っているからこそ、信頼の角度が鋭利。
- 渡辺くん→阿部くん
「大体のことは、ケータイで調べるより阿部ちゃんに聞いた方が早い。」
「気象予報士の資格があるのに雨の日を教えてくれないのは何で?阿部ちゃんだけ傘を持ってきててズルイ!(笑)」
「阿部ちゃんには普段から本当にいろいろなことを教えてもらってるよね。調べるより早いし分かりやすいから一生頼り続けたい!」
みなさんご存知、検索アプリ < Hey Abeな渡辺くん。Snow Manの中でのHey Abeのヘビーユーザーはなんだかんだ渡辺翔太なので!!!!この人、たぶん本格的に阿部くんのこと人工知能だと思ってるよ。阿部くんの言うことはグーグル並みに全部信用してるんだよ………渡辺くんの中でグーグルよりも信頼置かれてる阿部くん何者………( ; ; )
- 阿部くん→渡辺くん
「歌が上手いので、歌割り考える時もどう生かそうかということを最初に考えます。翔太ってそういう魅力がいっぱいあるんですよね。自分のこと『無個性』って言ってるけどもうちょっと自信を持っていいと思う。」
渡辺くんのポテンシャルを知ってて、自分の期待通りに歌ってくれるってわかってるからこそ歌うま担当渡辺くんの声を生かす歌割りを考えてくれる阿部くん……( ; ; )
阿部くんが紹介ラップの歌詞を書いたとき、6人ver.も9人ver.も1番最初に完成したのは渡辺くんの歌詞だったというエピソードもありますね( ; ; )「塩顔とその美声で黙らせようか?」が最初に出てきたって……いい距離感で渡辺くんのキャラを客観的に見て尊敬している阿部くんだからこそなのでは……
▽全肯定しすぎるあまりに起こる弊害
何故かお互いの発言全てを肯定しようとするあべなべ。褒めすぎて、見てる方は「そんなに褒める?」って思っちゃうほど。しかも発言した方の思ってない方向に切り返してフォローしたりするので、シンプルに話が噛み合わない時がある。
- 手厚すぎるフォロー編
阿部「俺たちとしてはサマパラ第2弾ということで、今回もグッズをプロデュースさせてもらいましたので、これがあれば、みんなも夏を乗り切れるんじゃないかと思いまする。」
渡辺「阿部ちゃん!いいこと言ったね!」
(えっ…?そう……??そんなに……???)
スノストで少年たちの話
深澤「翔太はどうよ?喋ってないぞ?」
渡辺「俺、ジャニーさんはすげえ人だな…って。」
全員「え??(キョトン)」
阿部「ああ、つまり僕と渡辺と佐久間で、戦後のエンターテイメントみたいなものを学んだんで…そういう話だよね?」
森本「阿部ちゃんがしょっぴーの話のレール敷いてくれてるやん!(笑)」
“フォロー”というより“代弁”?もはや“通訳”???阿部くんって渡辺翔太の通訳????
阿部「ダンスの振り覚え遅いんだよね〜。あと、忘れ物も多い。新幹線のチケットもどこやったかすぐ忘れる。『勉強できるのに』ってすごい言われるんだけど、それが最近の悩み。」
渡辺「でも、覚えたあとは1番長い期間覚えてるよね。」
阿部「そうだね。なんか、事務所入りたてのときに覚えた振り付けとかも結構覚えていられる。」
渡辺「まあ、だから結果、頭がいいっていう。」
阿部「あはは(笑) そっかなぁ?(笑) ありがとうございます(笑)」
渡辺くんのナイス切り返し。『振り覚えが遅い』から『頭がいい』に持っていくとは……プロの手口………。
褒められたあとに照れ笑いしながら「ありがとうございます…(笑)」って言うのがあべなべの流儀。
ラジオ中の無茶ブリで一発芸を披露した阿部くん
阿部「渡辺さぁん……あのぉ、この一発芸に点数を付けて、僕のことを怒ってください……」
渡辺「いやいや、阿部ちゃん、100点です!」
阿部「おおお!!!マジで?!なんでなんでなんで?!」
渡辺「やっぱり、ラジオだからね。声でボケが分かったからちゃんと。」
まさかの100点。たぶん全国のリスナーが「マジ?」って言ってた。いや、阿部くん頑張ったよ?頑張ったけど…100点?!?!?!
ラジオ中の無茶ブリで、寒そうにしてる彼女をあっためてあげる一言を言った渡辺くん
渡辺「こういう、甘いセリフ言ったときって、大体着地が『ウチ泊まる?』ってなっちゃう。」
阿部「そうだね、家誘いがちだよね。」
渡辺「うーん、この流れはちょっとね、直したい。」
阿部「えー?でも、いいと思うよ。なんか流れっていうか、」
渡辺「流れ?!(笑)」
阿部「ファンの人も『あ、コレ家に誘うやつだ』って。」
それはフォローが強引すぎないか???フォローできてるのか?
渡辺「俺はね、ガヤをやってみたら、すっげえ楽しかった(笑)。好きなタイミングで好きなこと言ったら、みんながケタケタ笑ってくれてさ。」
阿部「それが成立するのは翔太だからだよ。俺とか佐久間は、自分の発言のタイミングが分からない(笑)。」
渡辺「でも、阿部ちゃんはその分軌道修正ができるから。」
(泣きながらスタンディングオベーションする絵文字)
あべなべの会話は「○○は、〜ができてすごいよ。俺なんて〜だから。」「でも△△は、〜ができるじゃん。俺はそれできないよ。」がテンプレ。そして巻き込み事故の佐久間くん。
初らじらーサタデー エンディング
渡辺「なんかさあ、緊張しいなのかな?俺。なんか、何でも。」
阿部「そう?」
渡辺「うん。」
阿部「まあ、でも緊張しいの人は、気引き締まって本番ではいい感じになるみたいな。だから、悪いことではないと思う。」
もはや神業。渡辺くんも阿部くんも言葉の切り返しがすごい。常人は「緊張しい」→「気引き締まる」になかなか変換できないよ!!
↓
阿部「なんか、また2人でできたらいいなって思ってる。なんか、安心したわこの2人のペアも。」
渡辺「あっ、本当に?」
阿部「うん。」
渡辺「どうもありがとう。」
阿部「全然。良かった良かった。」
渡辺「本当に?」
阿部「良かった、良かったよ。」
「緊張しい」の話から「今日のペアも良かった」と言うことで、「緊張しいのままでもいいんだよ」と念押しするかのような怒涛の阿部くん。手口がプロ。何回も「本当に?」と確認する渡辺くんに「良かったよ」と真っ直ぐに言う阿部くん。これがあべなべの優しい世界。
- フォローするものの解釈違いですれ違い編
渡辺「俺は風呂のスピードに全力を注いでる。舞台の余韻に浸ったりしないで、すぐ入ってすぐ出るっていう。」
深澤「たしかに、うちらが楽屋に戻るころにはもう入ってる。」
阿部「みんながすぐ入れるようにしてくれてるんだよね。優しいとこあるから。」
渡辺「いや、自分が待ちたくないだけっていう…(笑)」
阿部くんのフォロー届かず……(笑)阿部くんのとこまで読んで、えー!やさしい!って思ってたのに……(笑)
「少年たち」のキャッチコピーを決めよう!
阿部「ジャニーズのエンターテイメントを一言でギュッと表せられたらいいんだけど…」
宮舘「スルメ?」
深澤「噛めば噛むほど?見れば見るほど?」
阿部「もうひとひねり欲しいな…」
佐久間「あぶり。」
阿部「スルメを!?」
深澤「炙ってはないかな〜!!」
阿部「いや、スルメは固定なの!?スルメのディティールはいいわ!!!」
渡辺「…やみつき!」
阿部「お〜!いいじゃん!"闇を突き抜けて"と"やみつきになる"を掛けたってことでしょ?」
深澤「そういうことか!!」
渡辺「(驚いた顔)」
阿部「え?えっ!?」
佐久間「俺もそっちだと(笑)」
違うんかーーーい!!!!!!!「え!?」「え?」ってすれ違った後に2人でドギマギしてる感じが最強に可愛い。
- [番外編] ただただすれ違い編
YouTube9時間生配信
渡辺くんが1人で買ってきてくれたお昼ごはんのお弁当以外の小腹用のもの(お金が足りなかったためお弁当6つとおにぎり・パン類を買ってきて、お弁当6つをルーレットで争奪)をお弁当ルーレット外れた勢(いわめめあべ)で分け合うことに。
阿部くんと目黒くん(席が隣)が一緒にガサゴソしてるときに突然目を輝かせて阿部「あっ!翔太コレ絶対買ってきてくれると思った!✨」
とチャーハンのおにぎりをカメラにアピールし、ちゃっかりキープして満足げな阿部くん(可愛い)
その後めめあべが見てた袋を「ちょっと待って、」と言いながらガサゴソして渡辺「コレ阿部ちゃん好きかと思って…」
と、おもむろに袋から違うおにぎり(たぶん焼きおにぎり)差し出してきた渡辺くん。
阿部くん「あっ!コレ!!✨」みたいな反応してたけど、後から渡辺くんにもらったおにぎりより先にチャーハンのおにぎりセレクトして喜んでたやん……
「○○、コレ好きかな?」って考えながら全員分のお昼ごはん買ってた渡辺くん愛おしいし、「阿部ちゃんコレ好きかな?」がニアミスだった渡辺くん不憫で好き。
まあ、このあと「ひと口ちょうだい」合戦が始まり、視聴者側からはどのお弁当が誰のだかもよく分からないことになるし、ルーレットでうどんを勝ち取った渡辺くんが途中でお腹いっぱいになっちゃって阿部くんにあげてた。ルーレットの意味とは。
渡辺「なんか阿部ちゃん、けん玉のイメージあるんだけど…」
佐久間「えっ?何で?(笑)」
渡辺「なんか、やってなかった?」
阿部「それは俺じゃない(笑)」
渡辺「あっ、ルービックキューブだった…(笑)」
とてもナチュラルでナイスすれ違い。ルービックキューブとけん玉間違えちゃった渡辺くん。
あべなべが会話するときになんとも言えない間ができちゃって「え?」「え…?」ってなっちゃうの好きだよ!!
▽ぎこちない会話
たぶんお互いがお互いのことをちゃんと掴みきれてなくて、会話がフワッとしてる。
素のまんま
阿部「さあさあさあ、今夜も僕たちのコンビ名を決めなきゃいけないわけですけども」
渡辺「うん、」
阿部「どうしますか?」
渡辺「いや、どうしますー?」
阿部「順当に行けば、もう『あべなべ』で良いんじゃないかっていう」
渡辺「まあ、みんなそう言ってくれてますしね」
阿部「うーん」
渡辺「なんか、」
阿部「『あべなべ』…」
渡辺・阿部「・・・」
阿部「まあ、」
渡辺・阿部「『あべなべ』でいくか!(笑)」
阿部「この感じ『あべなべ』だな(笑)」
渡辺「『あべなべ』でいくかぁ(笑)」
「ラジオで3秒以上の間があったら放送事故や!」の教育を受けてきたのであべなべのラジオは心がソワソワするけど、可愛いからいいの。
この、どっちかが良い意見言うのを話繋ぎながら待ってる感じ。で、結局「あべなべ」に落ち着いちゃう感じ。はあ可愛い。
阿部くんって誰かと2人でラジオやる時はチーム名決めのために事前に2人の共通点を何個か挙げてきてるから『よしたろ』とか『ラオシー』とか『チーム重低音パート』とかいい感じのコンビ名がスムーズにポンポン決まるし、阿部くんが居る時は「だてあべ」とか「めめあべ」とか従来の呼び名で進めることがあんまりないんだけど。その阿部くんが「あべなべでいいんじゃないか」って言っちゃうあべなべウケるよ。他になんかなかったの。
▽渡辺くんにとって阿部くんは「未知」
たぶん渡辺くんの中で「頭が良い=俺と違う次元のヤバイ人」っていう方程式があって、それに阿部くんがイコールで結ばれちゃってる。『頭が良い人』としてじゃなく『なんかヤバイ人』とでも思ってる?な渡辺くんがカワイイ。
「阿部はね、僕と真逆で別世界の人。頭が良くて異次元。」
なんか分かるよ……友達でもなく兄弟でもなく…メンバーという特別な関係性で…同じところにいるはずなのに考えてることとか感じ方が違くてよく分かんないんだよな……分かるよ……私も阿部くんってよく分からない……
「ラムネ菓子が好き。しょっちゅうカバンの中から出てくる。楽屋にあると喜ぶ。彼の脳はラムネ菓子から糖分を補給してるんだと思う。」
メンバーの話するときに小学生の感想文みたいになっちゃう渡辺くん好き。「アサガオに水をやった。次の日元気になった。アサガオは水を吸収することで元気になるんだと思う。」みたいな。
『阿部ちゃん=頭がいい=たくさん勉強してる=糖分(ブドウ糖)が必要になる=ラムネをたくさん食べる』でイコール関係が繋がったのかな………やだ可愛いんですけど……
「阿部ちゃんとお化け屋敷入ったとき、腰を抜かした俺に真っ直ぐな瞳で『大丈夫?』って聞いてきて、やっぱり頭いい人って普通の人と感覚が違うのかなって思った。」
頭が良い人はなんでもできると思ってる渡辺くん。頭良い人はお化け屋敷も平気なんだなと思っちゃってる渡辺くん。……それ頭良い人限定じゃないからね、一括りにしちゃダメよ、"頭が良い人"に包含された阿部くんがちょっとネジ外れてるだけだから…
渡辺「すごいなあ、高学歴だとチョコペンでも字が綺麗なんだなぁ。」
阿部「関係ねぇよ。」
渡辺くんの中にある頭が良い人=阿部くん=何でもできるの方程式がスケスケなんだよな……
あと『阿部ちゃん先生』企画の時に、みんな「阿部ちゃん!」とか「オイ阿部!」とか言うなか、しっかりと設定を守って「先生〜?」って呼ぶ渡辺くんが個人的にめちゃくちゃ好き!!!
▽渡辺くんへの思いがオタクな阿部くん
なんか、沸くポイントがオタクと似てるんだよなこの人……
「翔太の紹介ラップにも入れたんですけど、『黙らせようか』ってフレーズがあるじゃないですか。いろんなカッコよさとかあるけど、もうその理由とか探す前にみんなが黙っちゃうシンプルなカッコよさ。」
メンバーのこと「みんなが黙っちゃうほどカッコいい」って言っちゃう系ジャニーズ阿部くん。たぶんこの「カッコよさ」の中にお顔だけじゃなくて、さっきも言ってた"人を惹きつける才能"とか"裏での努力"とかも「いろんなカッコよさ」の中にギュッと詰め込まれてるんだろうな……
阿部「俺が好きなのは耳。顔がこんなにカッコいいのに耳はこんなにカワイイの!」
渡辺「耳が可愛いの!?」
阿部「そう。だから耳掛けの髪型とかがよく似合う。」
渡辺くんの耳が可愛い思ってる阿部くんやばくない?「顔がこんなにカッコいいのに」っていう前置き。当然の如く「渡辺翔太は顔が良い」ということを前提に話を進める阿部くん。
「キスシーンが見てみたい!『監察医 朝顔』とかのドラマがすごくハマってたから、もっと恋愛ドラマや映画に出て活躍してほしいな。」
やはりビジュアル担当渡辺翔太………阿部くんは渡辺くんのキスシーンが見たいらしいよ!!!!(特大ボイス)
阿部くんってメンバーのテレビ出演をしっかりチェックしてるよね…しかも朝顔ってゲスト出演のやつ……好き……
渡辺翔太が演じるナベ郎について
「あのね、ものすごく可愛いです。すごい可愛いし、犬の鳴き声ってだけで可愛いんだけど、その、可愛いのピラミッドのテッペンにいる可愛さ。」
阿部くんの中の可愛いピラミッドのテッペンに君臨するナベ郎………
バスに乗っていたら小学生女子集団に『Snow Manだ!』とバレて気まずくなってバス降りようとしたら『めめによろしく!』と言われた渡辺くん
阿部「その、ドキドキしてる女の子たちを見てる翔太がちょっと想像できて可愛いわ(笑)」
結果「翔太が可愛い」に落ち着く阿部くん。
「翔太と去年初めて2人きりでご飯を食べた。長い付き合いなのにちょっとドキドキしたんだ(笑)」
2人きりでご飯食べてドキドキしちゃう阿部くんんんんん…………… なにその空間…… なんのお話するの…… 2人でごはん…………( ; ; )その話くわしく………
「顔はもちろん、声も美しい。」
いや、全部同意だけど、メンバーがこれ言うってすごくない?????
「綺麗。儚い。」
え?何?
▽ひたすら『ゆり組』を推し続ける阿部くん
渡辺くんをオタク的視点で褒め称える阿部くんが推すコンビはもちろんゆり組。阿部くんってなぜかオタクの感性を持ってる。阿部くんは『ゆり組(渡辺翔太・宮舘涼太)』や『うきなす(浮所飛貴・那須雄登)』など、王道シンメを推す傾向があります。
- 紙面・ブログ編
どの年代の阿部くんも、好きなコンビはゆり組。
Boogie Woogie Babyのベロア衣装の話
佐久間「健くんがデザインしてくれた衣装がまたかっこいいんだよね!」阿部「翔太のベレー帽とダテさんのハットのシンメが大好評じゃない?」
渡辺・宮舘「ありがとうございます。」
着眼点よ。
滝沢歌舞伎の話(だてなべあべさくラウ)
渡辺「ちゃんとノドを起こすために早起きしてるんだよ」阿部「お〜、すごいね!毎日、翔太の歌声を間近で聴いてるダテさん、翔太の歌声はどう?」
自分がどう思うかではなく、ダテさんがどう思ってるかを聞くことによってゆり組展開に持っていこうとしてるのか?という疑いがかけられている阿部くん。(宮舘さんがしっかり褒めた直後、「そうなんだ〜。でね、」と佐久間くんが違う話をし始めるため、これはゆり組未遂。)
滝沢歌舞伎ロイヤル部屋(だてなべあべ)
渡辺「あとダテ様といえば、楽屋の鏡台に置いてあるものがどれも他のJr.よりワンランク上で、つい見ちゃう。特にフェイス用の美顔ローラーがカッコよくてさ。」阿部「たしかに、あれはほかの美顔ローラーよりもスタイリッシュだね。」
渡辺「俺も美顔ローラーを持ってたけど、どうしても同じものが欲しくなって、買いに行ったもん。そのあとダテ様に『マネしちゃいました』って報告(笑)。」
阿部「ゆり組で同じものを持ってるのかっ!」
オタクが1人紛れてる。
阿部くん すの日常 2019.05.12
さてここで臨時ニュースです
楽屋割りがなべだてあべなのですが全国のゆり組好きのみなさん
なんかごめんなさい
あの2人お揃いでサイズ違いのアロマディフューザーを加湿器として机の上に置いて喉を加湿しつつ同じタイミングで歯を磨いていることだけご報告申し上げます。
以上現場でした
これはファンの需要が分かりすぎていてむしろ怖い阿部くん。サラッとマウントを取りつつオタクに非常に有益な情報を仕入れてくれてありがとう。
- ライブ編
2019年の単独横アリ 舘様バースデー公演MC
向井「料理といえば舘様ですよね!」渡辺「え?仲良いの?」
向井「えっ…?」
佐久間「え…?何?誰と?」
渡辺「…あっ、ごめん『料理』って言ったの?俺、『涼太』って言ったのかと思った」
向井「俺が『涼太』って呼ぶのすごい緊張するぅ!」
渡辺「『涼太』って呼んでいいの俺だけだから」
向井「あ、すいませんっ!」
佐久間「翔太には何でも『涼太』に聞こえちゃうから」
渡辺「いやあ、ちょっと久しぶりに言ったわ。俺の中ではね、あんまりステージの上では、言わないっていう…やつ…(照)」
阿部「オイ!どうしたの!今日のMCはシンメの位置に立っちゃって!!」
宮舘「そういうの1番俺が恥ずかしいから」
佐久間「ゆり組ハンパねぇな!」
阿部「マジゆり組ジャスティス!」
これが有名な『ゆり組涼太事件』ですね(勝手に命名)
たぶんこのMC中にゆり組がシンメ位置に立ってること気づいてたのオタクと阿部くんだけでは???MCに1人オタク紛れてるよ………位置がシンメで沸くとか、なかなか古参のオタク………
サマパラ2019阿部ちゃん先生『体育』
阿部ちゃん先生コーナー『体育』の授業で組体操を披露。まあ阿部くんのコーナーなので阿部くんが技とか配置とか考えてるはずなのですが、9人ピラミッドの指定ポジショニングに事件が。
1番上の2人をゆり組で揃えつつちゃっかりその真下には阿部くん。いや、職権乱用すぎん?
サマパラ2019阿部ちゃん先生『大喜利』
Q.こんなSnow Manのデビューシングルは嫌だ。どんなの?阿部「シングルのジャケ写、だてなべが隣じゃない。」
潔いオタク。初回盤、隣で良かったね。
- ラジオ編
ゆり組2人ラジオの感想
「この関係性はマジで尊いとは思う。だから、ゆり組の素のまんまの放送日は実は僕たちはリハーサルがあってその時は聴けなかったんですけど、ちゃんとRadikoさんのタイムフリーで聴きました。はいはいはい。なんか、なんて言うかな?これを無料で見ていいものかと。この幼馴染の独特な雰囲気をね。最初敬語から始まって「敬語無くしてみよう」から始まって、で、翔太がそれを早速崩すとことかね。あと、舘様が留守電企画で「20秒って意外と短いよ」ってちゃんと警告したにも関わらず、翔太はオーバーしてしまうとか。そういう、なんて言うのかな?"見てはいけない"じゃないけど、その、なかなか見れない雰囲気を覗き見してる感じにはなったから、全国でゆり組担は爆発してたと思う。神回になったと思うけど、ただやっぱり、電話だったんですよ。電話収録だったので、ぜひスタジオで2人きりで今度やってみてください。」
しっかりRadikoのタイムフリーでゆり組ラジオを聴いてた阿部くん。阿部くんの発言がオタクの総意すぎて、この時のTLは「阿部くんナイスwww」で溢れかえってた。
▽2人の共通点→お菓子好き
あべなべといえば駄菓子好き。
『グミ→渡辺、ラムネ→阿部、チョコレート→岩本』は一生付いて回る概念。
「翔太とは、駄菓子好き同士分かり合えるところがある。コンビニに行った時に駄菓子コーナーが充実してると、「阿部さん、こちらです」って翔太が誘導してくれて、2人でワクワクしながら見るよ。」
ひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!可愛い!!!可愛い!!!コンビニの駄菓子をワクワクしながら見てる成人男性2人可愛すぎない???
「Snow Manでコンビニに行った時に駄菓子コーナーがあると俺だけにこっそり教えてくれる。で、グミを勧めてくる。」
なぜラムネ好きの阿部くんにグミを勧めるのか……「これ美味しかったから食べなよ〜」ってことなのか、それとも「俺が食べたいから、阿部ちゃんが買ってくれたら何個か貰お」ってことなのか…………
「ラムネがないと死んじゃいます。色とりどりのセロファンに包まれた、あの白い固形物が大好きなんです。たまに翔太にあげてます。」
え〜〜〜???可愛すぎない????大丈夫そう???どうやってあげるのかな?渡辺くんが「ちょーだい」って言うのかな?それとも阿部くんが「いる?」って言うのかな?あ〜〜〜〜無理〜〜〜〜〜!!!!
「高校生の時に、ボストンバッグをスクールバックと仕事ある時用のバッグで兼用してたんですけど、一個お菓子ポケットがあって、その中にお菓子めっちゃ入れてたんだけど、俺いない時に翔太がそこからめっちゃ食ってた。」
えっ、阿部くんがあげてたんじゃなくて渡辺くんが勝手に取って食べてたんじゃん!!!!さっきと話が違うぞ!!!可愛い!!!
「将来の夢。駄菓子の家を建設する。その後食べる。その時は翔太も誘う。」
やはり誘うのは同じ駄菓子好きの翔太だけ。はあ〜〜〜可愛い。これ本当にそれスノでやってくれないかな。「もう食えねえんだけど」って言ってる2人が想像できるし、絶対面白いよコレ。絶対に途中でスペシャルお助けマン・ミヤダテが登場する。
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さあ、ここまでが『あべなべの通説』みたいなとこで、こういうフワッとしてるあべなべ見て、はあ〜〜可愛いね〜〜って思ったり、やっぱりお互い尊敬し合ってるあべなべ見て、あべなべ強い…って思ったりしてたんですが、最近のあべなべはどうも様子がおかしい。ちょっとね、知らないあべなべになってきている…………。えっ、あべなべってこんな感じだったっけ???
▽「いい子ちゃんほどイジりたいっていうか(笑)」
出ました、この発言。最近のあべなべは渡辺くんのこの発言を中心に回ってる。この発言はテストに出るのでみなさん蛍光マーカーでアンダーラインを引いておいてください。
渡辺「YouTubeの『リモートランチ会』で、おにぎり頬張る阿部ちゃんに「食べ方ウザいな」って言ったのも、実はわざと。やっぱり、いい子ちゃんほどイジりたいっていうか(笑)。こっちが悪い感じでいったら、阿部ちゃんのブラックさも出てくるかなって。あの人はテンションが上がったら口が悪くなるから、それが面白いんですよね(笑)」
えっ、あべなべといえば「フォロー」だったのに、まさか相手の面白いところを引き出す芸まで始めるとは………さすが、自粛期間中にバラエティー見てお勉強してた渡辺くん………阿部くんに対して『いい子ちゃん』な概念を持ったままでイジりたいって言ってる渡辺くん……渡辺くんにとって阿部くんは『いい子ちゃん』だったのね……本格的に陽キャと陰キャ………
でもね…阿部くんが全然気づいてないのよ……渡辺くんに鋭くツッコまれても「翔太は今日も面白いなあ😆」って思ってそうなのよ………こういうとこでもすれ違い芸見せてくるのあべなべの真骨頂……
確かにリモート動画ではお互い強く当たりがちだったあべなべちゃん……渡辺くんは「阿部くんのブラックさを出したいから」強めにいってたのね…ねえいつから……いつからなの…………
この渡辺くんの「ブラック阿部引き出し作戦」が成功するカギは、渡辺くんに対して阿部くんがブラックになりきれるかどうかだな〜〜今のところオタクだからな〜〜〜
▽事件:お互いへのイジり芸を覚える
事件だよこれは。あんなにも徹底してお互いフォローし合ってたのに………あべなべの進化……あべなべの成長………私は勝手に『あべなべの第2形態』と呼んでいます……お互い影響を与え合って2人ともグループ内で唯一無二の個性を手に入れて、めでたしめでたし。じゃないんだねあべなべは。お互いの個性を尊敬し合ってる上でイジり始めるあべなべ………何事…………
深澤「翔太は自粛期間中何してたの?」
阿部「パックじゃん?パック(笑)。」
渡辺「お前、ナメてる?俺のこと」
あべなべちゃん………しかもこれを発言する阿部くんがちょっと俯き気味なのがまた良いあべなべ感。しかしこんなにテンポ感のある会話をするとは………( ; ; )
おにぎりを食べる阿部くんに
渡辺「食べ方ウザいな」
渡辺「おにぎりみたいな服着やがって」
渡辺くん、阿部くんがフリに気付くまで頑張ってね、応援してる…………
お互いの才能・実力を羨み尊敬する→お互い「アイツみたいに頑張らなきゃ」と思う→努力する→個性を確立する→とにかく褒め合う→お互いの個性をイジり出す
と、あべなべが止まらなくてしんどい。
なんだ?君らはどこに向かってるんだ???
会話や雰囲気はフワッとしてるのに、関係性はとてもカッチリしてて熱くてメラメラで……どういうことなの??ギャップ??ギャップなのか???
あべなべが2人きりのラジオブースでお互いをテンポ良くイジり合うような2人ラジオをした日には、私は泣きながら赤飯を食べようと思う。
ということで皆さん、
私の拙い文章でお送りしてきましたが、この辺で締めたいと思います。
あべなべの良さは伝わったでしょうか?ちょっと意味分からないところばかりだったと思いますが、ここまで読んでくれた方には金のサクマとスーを差し上げたいです。
あべなべはまだまだ発展途上。
これからどんな関係性へと成長を遂げるかわからないコンビの1つ。
あべなべの沼にドボンするなら、
今しかない。
とにかく私が今言いたいことは、阿部くんと渡辺くんの2人が自分で作り上げた個性を武器に外部の仕事を取ってきてしかも爪痕を残しているという事実が奇跡的で尊くてあったかくて強くて熱くて……ということです。
みなさん、「阿部くんのHanako」と「渡辺くんのan an」を買って並べて飾り、
あべなべに浸りつつ、この動画を見て今後のあべなべについて考えましょう。
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Snow Man「記憶でお絵かき」迷作...が誕生!? - YouTube
私はこのブログを書き途中に上がったこの動画を見て、あべなべ噛み合わない可愛いね〜のブログを書こうとしてるのに急にテンポ良く話し始めるからパニックになりました。
今後も、あべなべが私たちの期待を裏切ってくれることに期待!!!
まだまだ発展途上のあべなべの「誰も予想だに出来ぬLast」を楽しみにしています!!!
これからも Let's エンジョイ あべなべ!!!
(強引にシメ)
ご静聴ありがとうございました🙇♀️