雨上がりのゴングを鳴らせ

重岡くんと阿部くんがすきなオタク @Reee__8i727

いつも太陽を見せてくれる人へ

私が初めて自分のお金で買ったCDはジャニーズWESTの3rdシングル・ズンドコパラダイスでした。7人の天使が微笑んでいました。*1


私がジャニーズで初めて祝った誕生日は神山くんでした。1月に正式に応援し始めた私にとってのジャニーズWEST内ファーストバースデーボーイだったからです。


私が初めて自分用に買ったジャニーズの顔うちわは、重岡くんのうちわでした。重岡くんはバナナを持って猿耳を付けていました。何だこれはと思いましたが、お顔が可愛かったからOKでした。


私が初めてファンクラブに入ったジャニーズはジャニーズWESTでした。開設後に秒で入会しました。まだ紙入会でした。あの時の振込用紙が人生で書いた文字の中で最もガタガタで読みづらかったと自負していますが、それもあってかなんと3万台の会員証をゲットいたしました。(その後名義が息絶える)


私が初めて持った、色が変えられるペンライトは雪だるま型でした。京セラドームで赤色の雪だるまを振りました。


私が初めてライブで地方遠征に行ったのはジャニーズWESTの『24から感謝届けます』通称『24コン』でした。激寒いなか3時間半グッズ列に並び、うちわとペンラとファイルしか買わない予定だったのに、結局個人グッズが販売されなかったのをいいことにグッズ全制覇をしました。





そして今、立派なオタクに成長しました。









全部、重岡くんのせいだ。

(雪が綺麗と笑うのは君がいい〜〜♪ でも寒いねって嬉しそうなのも〜〜♪)(BGM)









ということで、



ジャニオタ界に私を引きずり込みやがった重岡くん、お誕生日おめでとうございます!!!!!!!






重岡大毅(28)が公式化されましたね。28歳って。にじゅうはちって。


2006年に入所した重岡くんが2020年に28歳ということは、もう人生の半分くらいジャニーズアイドルをやっているということですね。




本格的に大人ですが、中身は少年のままな重岡くん。


公園にブランコがあったら「一番乗り〜!」とでも言いたげなご満悦顔しながら乗ってしまいそうな無邪気感。

夏祭りでブルーハワイのカキ氷食べてベロ真っ青にしていそうなご近所感。

教科書の背表紙で頭をチョップしてきそうな同級生感。

海辺を自転車二人乗りして、パピコを半分こしたいなとか思わせる青春感。



挙げたらキリがないけど、学生にとっては日常的だけど大人にとっては非日常的な現実離れしたような、甘酸っぱい空気感を作れる重岡くんが好きです。


『大人だけど大人じゃない』というパラドックスとも取れる言葉が重岡くんと絡むことでとてもナチュラルに正当化されていくのがとても好き。












重岡くんはみんなを明るく照らしてくれる 太陽 のようだと長年思ってきました。



でも、重岡くん自体が 太陽 なのではなく、重岡くんは 太陽を探すのが上手な人 なんだなと最近思うようになりました。





そう思うようになったのは、重岡くんがやたら「俺らもみんなと同じ人間やから」と言うようになったのがきっかけ。



(正直、重岡くんはプライベートを全くと言っていいほど明かさない人なので、このブログは、いちオタクの推測ブログになります)




重岡くんは、「アイドルはこうあるべき」という概念をしっかりと持った人なんだと思う。


「アイドルは私生活を見せない」というアイドル観を強く持っているのか、ただ警戒心が強いのか、


  • 私服を特定されないために服に付いているロゴにガムテープを貼る。
  • 私服を特定されないためにツアーTで渋谷を歩く。
  • 高校では3年間メガネとマスクで生活。
  • ジャニーズweb内のブログがデビューしてすぐに始まったが、2014年から今まで写真を載せたことはない。
  • ジャニーズwebのブログに登場するのは主に「天気」「花粉症」「メンバー」「ニラ」
  • メンバーすら重岡くんがどこに住んでいるか知らない。
  • ケンティーに「ブログにツーショット載せていい?」と聞かれて「俺、プライベートはNGやから。」と断る。



などのエピソードを持つ、プライベートを一切見せないアイドル。

アイドルプライベートをメンバーごとしっかりめに線引きしている。









重岡くんは、関西Jr.の第一線に立ったころからデビューして1〜2年経ったくらいまで髪型を変えずに分け目もほぼ変えずにいてメンバーによくイジられていたが、アレが重岡くんにとってのスイッチだったのかなと思う。



プライベートの重岡大毅が髪をセットすることによって、絵に描いたようなキラキラアイドルの重岡大毅に変身できる。


そのことで気持ちごと切り替えていたのかなと勝手に思っている。


アイドルに変身した重岡くんはキラキラ笑顔を振りまいてバチバチにウインクをかますスーパーキラキラ人間になる。


綺麗に8:2にセットされた前髪によってアイドル重岡大毅を確立していた。




しかしそんなキラキラアイドルでいながら、Jr.時代を振り返って

「なんか、あれこれ考えずに、無邪気だったころに戻りたいっていう気持ちがどっかにあって。デビューもしたんで、責任はドンドン大きくなる。石ころを蹴ってるだけで楽しかったころに戻りたいってのが、たぶんどっかにあって。」

「僕、小中高、全部地元で。この前、急になんか通学路を、もう1回歩いてみたくなって散歩したんです。そしたら、いつのまにか泣いてて。」


と、アイドルでいることへの苦悩を告白した。



それと同時に、

「ジャニーズに入るまでの自分の生き方が汚点。」

「ジャニーズに入って、おおげさに聞こえるかもしれないですけど、人生のすべてを学んだというか、いろんなことに気づかせてもらった。」

「(辞めようと)1回も思わなかったです。1回も。絶対やめないって思ってましたから。僕、捧げてきたんで、ジャニーズに。人生も、青春っていう青春も全部。ほかの道なんて存在しなかったし、この世界がなくなることが怖かったんで。」


とも言っている。


アイドル意識がとても高い発言と取れるが、アイドルでいる自分に依存してしまっているとも思える発言。


そんなことを言いつつ、ファンの前ではキラキラ完璧アイドルをやってのける重岡くんを見て、やるせない気持ちになった。



重岡くんは、1つのことに集中すると他の全てを投げ出して必死になってしまう、とても脆く危うい人だ。


もちろん一生懸命に1つの目標に向かって真っ直ぐに突っ走る重岡くんが大好きだけど、自分ばっかり幸せにしてもらってなんだか申し訳ない。


ファンとしてはとても嬉しいし、心から大好きだと思えるが、もっと自分を大事にしてほしい。もっともっと自分を幸せにしてほしいと思った。



それでもデビューして1年ほど、重岡くんの前髪は8:2のままだった。










そして2015年下半期、重岡くんが突然前髪を上げ始めた。

重岡くんはアイドルスイッチである前髪8:2をやめ、新しいアイドルを始めたのだ。



しかしそれと同じ頃から重岡くんの笑顔はぎこちないものになった。
重岡くんのチャームポイントである、窪みが見られなくなったなと感じたのもちょうどその時期。




そう感じた時、『溺れるナイフ』を撮っていた時期の重岡くんの言葉がフラッシュバックした。

「俺、考え方が捻くれてるのかもしれないけど……。いつだったか、ステージで"笑えばいいんでしょ"って思ったときに、突然笑えなくなったことがあるんです。形だけの笑顔が"うそやん!"って急に思い始めて。『アイドル=笑顔』みたいなイメージがあるかもしれないけど、それがすごくぎこちない時期はありましたね。(中略)うまく説明できないけれど、自分の中に、アイドルっぽいキラキラを出すスイッチみたいなのはあります(笑)。」

真相は誰にも分からないがその当時の私は、重岡くんはこの現象がまた起こっているのだと思った。


「ファンを喜ばせるアイドルになるために」ではなく、自分に正直にアイドルを始めたのだと嬉しかった。





その反面、なんだか物足りないなと感じる私もいた。


そういう感情が出てくるということは、重岡くんの正直な笑顔よりも、"うそやん!"な形だけの笑顔のほうが好きということであって。

自分はなんて残酷な人なんだろうと思った。


「重岡くんはまず自分自身を幸せにしてほしい」とか言いつつ、私は重岡くんの笑顔を商品として見ていたんだなと自分で悲しくなった。

(あとから、この時期は『重岡くんが今まで描いてきたアイドル像を追いかけるのをやめ、新しい自分だけの理想のアイドル像を考えていた期間』だったと知る)








そして、いつからか、重岡くんはまた満開の笑顔を見せるようになった。


重岡くんはいつだって突然。『プリンシパルの君へ』*2くらいからかな?



その満開の笑顔は「"うそやん!"な形だけの笑顔」ではなく、「ぎこちない笑顔」でもなく、「重岡大毅という人間としての最高の笑顔」だった。



重岡くんが自分の理想の『アイドル』を全うし、楽しみ始めたのだ。




その頃から、重岡くんは人間として人間を応援し始めた。

全国ツアー WESTival 広島最終日
「『頑張れ』って、そんなのキラキラしたグループから言われても『いや、あんたらスーパーマンやし』ってなるよな。俺らは、ジャニーズジャニーズではないけど、記憶に残るライブがしたい。俺らはな、スーパーマンなんかじゃなくて、みんなと一緒やから!だからこそ俺は言う。広島〜!!頑張れ〜〜!!!」

Johnnys Dream Island2020 8/1
「僕らジャニーズWEST本当に、アイドルやけどさ、1人の人間として応援できたらいいなっていうのはあるから。やっぱ、応援してくれるって嬉しいやんか。俺らも、みんなを応援したいからさ。」

重岡くんは「同じ立場でみんなを応援する」「みんなを元気にする」という自分だけのアイドル像を描きあげ、ガチ応援を始めたのである。




アイドルとはふつうアイドルとしてファンを応援するが、重岡くんは敢えて「俺らも同じ人間やから」と前置きをした後で「頑張れ!」と応援する、アイドル界ではなかなかトリッキーな人だと感じる。


私は、アイドルにはアイドルでいてほしいと思っているオタクなので、最初は「いやいやいや、、」と思っていたが、


「私生活は見せない」「努力は隠す」という元祖のアイドル観をずっと持ち合わせている人なのでパラドックスは生じるものの、上手く採算が取れてしまうのである。



スーパーマンに応援されるより、同じ立ち位置の人に応援されるほうが嬉しいし、心に刺さるに決まっている。



しかし、ステージに立つとやはりアイドルだ。


同じ人間だということを忘れてしまうくらいに、重岡大毅は飾らずともアイドルだ。

前髪を上げていようが分けていようが重岡くんはアイドルだ。



前髪8:2によって確立されていた時よりも、重岡大毅のパッションによって確立されている今の方が断然アイドルだ。



言葉だけでは伝わらないと理解しているのでちょっとアレですが、重岡大毅の飾らないありのままのパフォーマンスから次から次へと溢れ出してくるカラフルなパッションは本物アイドルの証(こればっかりは自分の目で見てほしい。24コンのパリピポアンセムで外周ぐるっと周ってメンステに帰ってきて、京セラの0番に立った重岡大毅を見てほしい。ここがこの人のいるべき場所だと思った。)




アイドルとは、知らないうちにファンに神格化されているものだと思う。


その上で重岡くんは人として人を応援する。

しかしアイドルとして私生活は見せない。


何とも潔い人。


アイドルなの?人なの?やっぱりキラキラしてる?でも同じ立場の"人"?と目まぐるしい。


しかし、誰が何と言おうと重岡大毅は人としてもアイドルとしても、とてつもなくかっこいい。


人として人を応援するスーパーアイドル重岡大毅を応援したい。








このブログを書くのを機に、デビュー当初の10,000字インタビューとデビュー5年目の10,000字インタビューを読み返してみたが、違う人か!?と思った。


デビュー当初は

「売れるために」
「国民的アイドルになるために」
「仕事は奪い取るくらいの気持ちがないと」
「ぶっちゃけ、俺よりセンターに適任な人が出てきたら、そいつが立ったらいいと思ってて。」
「ゴールがどこかは分からないけどとにかく今を頑張るしかない」

と、重い荷物を背負って全力疾走してるみたいなコメントをしていたのに対して、デビュー5年目は

「もし、求められるまま要望にこたえるのをアイドルというなら、俺は向いてないかもしれないなって(笑)。息苦しくなってしまうというか。そうっすねえ、たぶん、こうあるべきみたいなのを追いかけていたら、どこかでおかしくなってた気がすんな。ほんま、なに生意気なこと言ってんねんって話ですけど。」

「俺が何を求めてるかって言ったら、自分の感情がバーッてなる瞬間をずっと求めてんのかなって。魂みたいなんがドーーンッてなる瞬間しか追い求めてないんですね。」

「俺、人生も青春もアイドルに、ジャニーズに捧げてきたのはまちがいなくて。ただ、うまく言葉にできないけど、今は理想のアイドルの先、理想の自分を追いかけてるというか。」


と、肩の力がするんと抜けて、物事を俯瞰的に見れるようになったんだなあと安心するコメントばかりだった。


自分なりに模索しつつやっと見つけたアイドル像をやっと全うし始めたんだなあと嬉しく思った。


これを重岡くんを知らない人が読んだら、何言ってんだこいつって感じかもしれない。

でも、ファンから見て重岡くんは間違いなく『感情がバーッて』『魂がドーーンッて』って感じなので、重岡くんが供給してくれるアイドル像と、私たちが受け取っているアイドルに相違がないとわかってとても嬉しい。

シゲオカ is Don't think feel 。




私は一度、ジャニーズWESTが「てっぺん」を目指すのをやめたことに対して、文字面だけを見て"ずっと掲げてきた目標を諦めたの!?なんで!?"と、感情的になったことがあるが、この10,000字インタビューを読んで、やっぱりこの人たちは「てっぺん」よりも素晴らしい景色を見せてくれるつもりなんだなと思った。


私は「てっぺん」にこだわる彼らが好きだったわけではなく、一度掲げた目標に向かって努力を重ねる彼らが好きだったんだと気付いた。

言ってしまえばその目標は「てっぺん」でなくてもいい。

明言もしなくていい。


もし、その秘めた目標を達成した時に、「実は…」ってこっそり教えてほしい。

そのくらいがいい。






デビュー後に

「青春は全てジャニーズに捧げてきた」

と発言した重岡くんが、その"青春"を捧げた大阪松竹座から先日ライブ配信をしたとき、全開の笑顔で

「青春ってさ、10代のもんみたいな感じするやん?どうしても、大人になったらさ『青春"みたい"やな〜』って、"みたい"ってどうしても付くねん。どうしても付くねん。けど今は俺すっげえ青春してるなって思う!」

と言っていたのが本当に熱くて嬉しかった。




重岡くんがアイドルを辞めたくなくて投げ捨てた青春を、

今理想のアイドル像を全うしながら20代の重岡くんが1つ1つ楽しそうに拾い集めている。


こんなにアツい話があるでしょうか?



10代の重岡くんが楽しめなかった青春を20代になった重岡くんが今全力で楽しんでいるなんて、ドラマチックでワクワクするじゃん。



青春に定義なんてないんだから、30代になろうと40代になろうと、青春をエンジョイしてほしい。


それが重岡大毅というアイドル。







さっきも少し言ったが、重岡くんはいつだって突然だ。

深く考えずに思い切って舵を切っている感じがして、そこが脆くて危なっかしい。


しかも舵を切ったことはファンに事後報告としてフワッと伝えてくる。裏側は一切見せない男。


この人に付いて行って大丈夫か?と思わせる適度な無鉄砲感もあるけど、重岡くんのいる場所はいつも光に満ち溢れてる。

"無鉄砲"に見えるけど、実はきちんと考えて行動しているのを必死に隠してるのは気づいてるよ。と言ったら重岡くんはどんな顔をするだろうか。


重岡くんは、曇っていて太陽が見えず周囲が暗くなってしまっても、いつもの笑顔で「こっちや!!」と真っ直ぐに走って行って、僅かな雲の切れ間から太陽を見つけてくれる人。

そして、太陽でみんなを照らしてくれる人。


もし太陽の見えない方角に着いてしまったとしても、重岡くんは「おい、太陽見えへんやんけ〜!」と笑い飛ばしてしまうのだろう。

そして「じゃああっちや!」と、また真っ直ぐに走って行って、太陽を見せてくれるはずだ。


太陽が見つからない時も「そんなにショゲんなや〜!」と明るく笑い飛ばしてくれるはず。


それで周りがまた明るくなるのだ。


もしかして、この人が太陽なのか?と思ってしまうくらいに。



そんな重岡くんの周囲の明るい世界に惹き込まれる人がたくさんいる。

私もそのひとり。

重岡くんに付いていけば私の小さな世界も明るくなるかな、楽しくなるかな、と感じさせる力を持ってる。

だって、本人がいちばんニコニコでキラキラで楽しそうだから。

付いていきたいと思わせる才能がある人なんだな、と。


だからこそ、重岡くんは太陽を探す天才なんだなと思った。







そんな脆くて危なっかしい重岡くんが

楽しいことを「楽しい」と胸を張って言える重岡くんが

すぐに着火する負けず嫌いで少年のような重岡くんが

無言実行型の重岡くんが

みんなに愛される重岡くんが

心から大好きです。


知れば知るほど、とんでもない人を応援し始めてしまったなと思います(笑)。




アイドルになってくれてありがとう。

アイドルを続けてくれてありがとう。

何があってもアイドルでいてくれてありがとう。

いつもたくさん笑わせてくれてありがとう。

いつも太陽を見せてくれてありがとう。



重岡くんには「ありがとう」でいっぱいです。



いつも笑顔をたくさんくれる重岡くんは、私がいちばん笑顔でいてほしい人です。




生まれてきてくれてありがとう。大好きです。






28歳の重岡くんに、いいことばかりが起こって、悪いことは少なく起こりますように!!





よお〜!!!!!!!👐

パンッ!!!!!!!👏

*1:「天使」は比喩ではなく、ズンドコパラダイスのジャケ写は本当に7人の天使が微笑んでいます。

*2:ジャニーズWESTの9枚目シングル

⚡️2020年あべなべ無双注意報発令⚡️

題名の付け方から感じる限りないオタクみ。2020年のあべなべって最強だと思うんだ。2020年の阿部亮平さんと2020年の渡辺翔太さんが織り成す2人の強く優しい世界。好きだ。最強だ。いや、あべなべ厨にとってはいつだって最強なのですが。でもあべなべって表立って取り上げられることもないし、別に本人たちも進んで絡もうとは思ってなさそうだし、なんというか、言ってしまえば別に大人気コンビって訳ではないじゃないですか。そんなあべなべを推している私ですこんにちは。





題名と序盤の長ったらしい文章から察していただけるように、今回は「Snow Man好きなコンビランキング」なんてものがあればど真ん中くらいに君臨するであろう(もっと下位だとか言わないで。)、私の大好きなコンビ
あべなべのお話をしたいと思います。





「あべなべって意外と深いんだぞ」ということを。ええ。普段は140字以内に思いを込めてツイッターにブチかますことに尽力していました。あべなべのブログ書くなんて怖くてできない………ブログって怖くない?字数制限がないからあべなべの底なしの魅力を延々と書いて…書いて……書いて………え?……どこまで書いて良いの?書けることなんて無限にあるんだが……ゴールが見えない…怖い……ブログって書き始めると止まらないし締め方分からないじゃないですか………


と思っていたところに、「あべなべの話をしたい!」と心が震える出来事がありました。




阿部亮平さん!
Hanako単独表紙おめでとう!!!



渡辺翔太さん!
an an単独表紙おめでとう!!!




あべなべ厨としては本当に泣けるほど嬉しい。
渡辺くんのan anを絶対に手に入れて阿部くんのHanakoと並べて写真を撮らなくてはならないという使命感に駆られた。


この『使命感』を、伝えたいけど140字に収めるのは不可能だと判断してこれを書いています。



《目次》

いや、長えな。






まず、Snow Manの『渡辺翔太くん』『阿部亮平くん』の紹介を。(されなくても知っとるわ💢という方はすっ飛ばしてください)


渡辺翔太くん

https://j-island.net/artist/person/id/9
(おおまかなプロフィールはここに書いてあるので、私はさっくりまとめます。)
入所年月日:2005年6月26日
ニックネーム:しょっぴー(キンプリの海人くん命名)、なべしょ



○顔が良い
他のグループのメンバーから「翔太くんの顔がタイプ」「渡辺翔太くんかっこいい」と言われることが多く、Snow Manのビジュアル担当。《渡辺翔太=顔が良い》はスノ担共通認識。スノ担外のオタクにも「スノの中ならしょっぴー」と言われることも多い。


○歌唱力
Snow Manのメインボーカルは渡辺。大事なサビ前、Dメロを担当することが多い。生放送も安心して観れるほどの声の安定感。滝沢歌舞伎ZEROでソロ歌唱した『My friend』はジャニーさんからのお墨付き。


○シャイ
シャイというか、意外と臆病というか、意外と心が弱いというか、、。こんなにも顔が良いしこんなにも人気なのにファンサが苦手だった。その理由が「この人は単推しか箱推しか考えてる間に曲が終わる」とか「もし手振って、『お前じゃねえよ』って思われたら…」とか、なんとも可愛らしい。なんでそんなに自信が無かったのか?
あと、中学生の時にもらったラブレターを「もう貰えないかもしれないから…」と律儀に取って置いたりしてる。今大量にファンレ貰ってるでしょあんた……
あと、小さい頃から一緒に寝てるウサギのぬいぐるみを捨てられなかったりもする。(それは今関係ない)






阿部亮平くん

https://j-island.net/artist/person/id/10
入所年月日:2004年8月12日
ニックネーム:阿部ちゃん



○勉強
阿部くんといえば勉強できるキャラ。上智大学院修了の気象予報士。クイズ番組、情報番組などへの出演が多い、Snow Manの広報担当。大学進学もクイズ番組出演も「Snow Manのために」という阿部くんの気持ちがあってこそ実現したもの。


○ニコニコ
メンバーに「怒ってるの見たことない」と言われるほどいつもニコニコ。優しいと言われることがとても多い。バイバイした後は見えなくなるまで手を振る、メンバーの大学の課題を見てあげる、メンバーや他ジュニアの学校の宿題をやってあげる、などエピソード多数。最近、「中3のときにふっか(当時高1)の数学の宿題をやってあげた」というエピが追加された。もはやパシリ。


○アイドル
Snow Manの中で世間的な「アイドル」のイメージに近いのは阿部くんだと思う。ファンに対する言動が甘い。ブログも甘い。ファンサもすごい。阿部くんのファンサは、メンバーカラーが緑色ということから通称『森林伐採』と呼ばれる。神業。体感0.5秒につき1ファンサ。特にリフターで上がったときの二階席へのファンサ劇は見もの。できるだけ多くの人にファンサをしたいため、ジャンケンには応えないらしい。




お分かりでしょうか。


この2人、共通点がまるで無い

かといって、『あべさく』のように正反対というわけでもない。


私が思うにあべなべは、ねじれの位置関係にある。

f:id:jitanhasekaiichi:20200810095231j:plain

これ。


交わらないけど、一生交わらないわけじゃないし、いつか交わるかもしれないし、まあ今のところ交わってないけどね。

っていうこの絶妙な距離感があべなべの良さです。


「やべ、ちょっと着いていけてねえな」って人も、ぜひ読み進めてみてください。あべなべは逃げません。ゆっくり追いついてください。じきにあべなべ無双状態になります。






▽渡辺くんと阿部くん

あくまで加入出新規の私の解釈です。誤情報あれば教えてください🙇‍♀️

今の『あべなべ』が形成されるまでの過程にあるいくつかのポイントをリストアップしました。


  • 中高生時代

この時期の渡辺くんといえばハイカーストの更に頂点みたいな人。当時の同世代のJr.にJr.のトップ"エビキス"からの要望やダメ出しを伝える、いわば仲介人のような存在。自分の意見をしっかり言えていつも会話の中心に居る人。トークが上手で先輩とすぐ仲良くなれる、イジってもらえる、その上返しも上手い、MCもできる。当時の内弁慶Snow Manの中で着実に『喋れるキャラ』を確立していたらしい。

一方阿部くんはパフォーマンスに付いていくのに必死だったため、グループの中でなかなか自分のキャラを出せずに目立たないようにしていた時期。本人もこの時期について「Mis Snow Manの初期とか、グループになじめていない自分を感じることもあった。」と発言。
話し合いで発言するのも苦手で、他の人の意見に乗っかることも多かった阿部くん。本気で誰かの意見が良いと思って賛成しても渡辺くんに「阿部、もっと他にねえのかよ!」と言われることもあったそうで。

「翔太は流行りにすぐ乗るタイプで、小さい頃の一時期はそれに付いていくのが必死でした。当時流行ってたゲームがあったんですけど、翔太とそのゲームをやりたいがゆえに自分の駅で降りずに遠くまで行っちゃったりしたこともありました(笑)。」

このときのあべなべ感が分かりやすいエピソード。中学生とか高校生での一歳差って結構大きく感じるから、阿部くんは当時渡辺くんのことを「流行を押さえていて、自分の意見もしっかり言えるカッコいいお兄ちゃん」という風に思っていたのかな?( ; ; )(阿部くんの方が先輩だけど…)流行を押さえてるなべしょと同じゲームできたら嬉しいよね……陽キャと同じことで楽しめたら陰キャは嬉しいよね………
グループに馴染めずにいた阿部くんにとって、いつも会話の中心にいた渡辺くんと電車で同じゲームをやっているということがすごく嬉しくて心の支えだったんだろうなあ……( ; ; )




  • 10代→20代へ時代

半年間の休業を経て難関大学と言われる大学へ進学した阿部くんが、2015年に合格率4%の気象予報士試験に合格。いろんなメディアに取り上げられるようになり、『阿部くん=勉強できるキャラ』が確立され始める。「自分のアイデンティティーがSnow Man知名度を上げることになれば」と大学院進学を決断したことで更に知名度を上げ、キャラが際立ってくるように。
前に比べて自分の意見も言えるようになった阿部くんは、ライブの話し合いで自分が考えて提案した『メンバー紹介ラップ』が採用されて嬉しかったと発言。少しずつポジティブ思考に。

「結成当時は僕、このグループに全然馴染めてなかったんですよ。それに1番年下というのもあって、どうしたら溶け込めるだろうって自分なりにいろいろ試してみました。その結果が、武器を身に着けてみんなに認めてもらうことだったんです。」


一方、内弁慶で喋りが苦手だったSnow Manも阿部くんの気象予報士、岩本くんの筋トレ、佐久間くんのアニヲタなど、各々個性が際立ってきたことでそれぞれ喋りもできるようになったため、渡辺くんの『喋れるキャラ』が立たなくなってきてキャラ模索状態へ。
この時期の渡辺くんはファンにも分かるくらい焦っていたらしく、「美容師の資格を取りたい」と言い始めたり、「無個性が逆に個性だから!」と自虐的な発言をしたり。

「2017年は、個人的には一つ資格がほしいですね。阿部ちゃんの気象予報士の資格は、やっぱりすごい。武器になるものって大事。」

そんなことを言いつつも歌唱力は高く、ジュニア内での歌うま選抜は常連。Snow Manで歌といえば渡辺翔というイメージは根強かった。




  • 2019年〜

カズレーザーさん主催のクイズ勉強会に参加するようになり、クイズ勉強に更に力を入れた阿部くんは『勉強できるキャラ』を更に広げ、クイズ番組にレギュラーばりに出演するように。
また、情報番組ZIP!内コーナー『キテルネ!』の不定期リポーターに就任し、Snow Manの広報担当として更にSnow Man知名度を高めるようになった。

そして渡辺くんは、スタッフさんや滝沢くんに『この曲のこの場面でウインクとかできない?』とオーダーが入るようになる。自分のウインクに対するファンからの歓声を聞き自信を持った渡辺くんは、周りが個性強めなことを逆手に取って王道ジャニーズを目指すことに。

「アニメヲタク、美ボディー、高学歴に面白いトーク…と強い個性が揃ってた中で "俺だけ何もねぇな…" って思ったところあるんだよね。でも、キャーの味を占めて(笑)、個性が強いグループだからこそ、俺がジャニーズの王道やっていいんじゃないかと思えるようになった。」

また、滝沢歌舞伎ZEROでソロで歌い切った『My friend』をジャニーさんが褒めてくれたことを知り、自分の歌唱力に自信が付き、より一層磨きがかかる。
更に、前から興味を持っていた『美容』を前面に出すようになり、《日経ヘルス》での特集がとても好評。




  • CDデビュー後

CDデビューするにあたって様々な媒体で『キャッチコピー』やら『長所』やら『趣味』やらを発信できる機会が増える。

阿部くんはもちろん『高学歴・勉強できるキャラ』を推し、今までに出たことのなかったクイズ番組にも呼ばれるようになる。《クイズ・小学5年生より賢いの?》では史上4人目となる賞金獲得者としてプチ話題に。

渡辺くんは『美容』を推し、「ポシュレで美容機器を紹介したい」というオタクも知らなかった今後の目標を告白。《バズリズム》で、渡辺くんが美容液や化粧水などを収納している棚の中身がガチの美容家だった。
デビューしてから2度目の《日経ヘルス》さんでの特集。




  • 2020年7月・8月

阿部くんが《Hanako・自分を高める、学びの教科書》で『学び』をテーマにした特集の表紙を務める。

渡辺くんが《an an モテコスメ大賞・旬のコスメで、美を纏う》で『モテコスメ大賞』で初の男性単独表紙を務める。







グループ内で目立たないようにしていた阿部くんはいつも話題の中心にいて先輩ともすぐ仲良くなれちゃう天性の才能の持ち主渡辺くんに、グループ内で自分のキャラが立たなくなってきて焦っていた渡辺くんは、努力と実績で個性を掴み取った阿部くんに。

お互い違う時期に、「燻ってる俺と違ってアイツはすごい」と密かに思い合ってたあべなべ。




渡辺くんは歌もダンスも上手くて、イケメンでカッコよくて、何よりみんなに愛される天性の才能の持ち主で…それを「すごい」と感じており、自分も何か武器を作らなきゃ!と気象予報士試験や世界遺産検定に合格し、"ジャニーズ初の大学院卒"という肩書き手に入れ、個性を自ら掴みに行った阿部くん。


しかし阿部くんが「翔太はなんでもできてスゴイ」と思っている一方で、渡辺くん本人は「自分には何も無い」と言う。渡辺くんは渡辺くんで、努力で個性を掴んだ阿部くんのことを「すごい」と思っている。『渡辺くんの才能に感化されて個性を掴んだ阿部くん』に感化されて「歌唱力をもっとあげよう」「美容にもっと力を入れてみよう」「王道アイドルやってみよう」といろんなものにチャレンジして全て開花させた渡辺くん。



あべなべの個性創設は、お互いが影響を与え合って、お互いの才能・実力を羨み尊敬し合って、何より2人が努力したからこそ叶ったもの。




こういう経緯があるからこそ、お互いがお互いの強みを尊敬していて「それに対して俺は…」と思っていた時期があったからこそ、2人ともグループ内で唯一無二の個性を手にした今でも「アイツはすごい。」と真っ直ぐに褒めるし、お互いの強みを頼っているのもすごく伝わる。


もちろんそういう思いをお互いに持ってるコンビはSnow Man内でもあべなべだけではないって分かってるんですけど、『個性』という面で切磋琢磨し合っているのはあべなべなんじゃないかなって思っちゃうんですよね。


しかも本人たちは別に超仲良し!!って感じでもないじゃん、、むしろ「仲良しエピソードとか無いっす(笑)」って感じじゃん、、、だからこそのこの萌え度、、


だってこの2人、もし違うグループだったら絶対関わり持たないよね???? 同じクラスでも1年間話さなそうだもんね???? 阿部くんが廊下側の席で本読んでるようなタイプだとしたら、なべしょは窓側の席で騒いでるようなタイプじゃん


実際、本人たちも「同じクラスなら班は違う。」「席が離れてるクラスメイト。」「同じクラスだったら、もしかしたら仲良くならないんじゃないかという関係性。僕が物静かで窓際で本読んでるような奴だとしたら、渡辺は教室の後ろでイケイケな奴ですからね(笑)」とか言ってるし。



そんな2人が、ジャニーズに入らなかったらマッッジで関わり持たなかったであろう2人が、お互いがお互いのこと「すごい」だの「武器が多い」だの「シンプルにカッコいい」だの「安定感がすごい」だのめちゃくちゃ褒めまくるんですよ………


でもお互いがお互いのこと「すごい」と思ってるから、一方が褒めるともう片方は「いやいや、そっちの方がすごいじゃん…」と謙遜し始めるんですよ…………


これが必殺あべなべ褒め褒めループ………
(勝手に名付けた)



くっっ…………!!!



この、「自分のキャラは…?」期が交互に来た阿部くんと渡辺くんが自分で掴んだキャラを開花させてそれを外部に発信して良い評価を得て、ほぼ同じ時期にそれぞれがそれぞれの個性を活かした雑誌の特集表紙を飾っているという事実が尊くて、夏。




みなさん、阿部くんのHanakoと渡辺くんのan anを並べて写真を撮る気になりましたか?






▽とにかくお互いをベタ褒め

「アイツはすげえなあ…それに対して俺は…」期もそのあとも、あべなべはお互い真っ直ぐな尊敬の気持ちを向けてる。素敵だ…。


  • 渡辺くん→阿部くん

「グループの知識担当として、クイズ番組や気象予報士という独自の路線をブレずに進んでいる。その心の強さに一度ハマっちゃうと中毒性があると思う。」

『独自の路線をブレずに進む=心が強い』と言ってくれる渡辺くん。"頭の良さ"とかじゃなく「"心の強さ"にハマっちゃうと」って言ってくれてるあたりが、阿部くんのことちゃんと見てるお兄ちゃんなんだなあと愛。


「天気も予報できちゃうイケメン!」

これ言われた時の阿部くんの反応が見たい!!自分が"イケメン"と思ってる人に「イケメン」って言われるのめちゃくちゃ嬉しいだろうな……( ; ; )


「阿部ちゃんはやっぱり武器が多いよね」

なべしょがこれ言ってるのよく聞く……( ; ; )あなたもじゅうぶん多いけどね……( ; ; )


「独自の道を突き進んでいるし、誰ともキャラが被らないのが強み。誰よりもテレビを見るのも努力家だなあって。知能的な面でのポテンシャルはダントツ!」

いや、めちゃくちゃ褒めてくれる………( ; ; )なべしょの言葉は飾らず実直だから、その分真っ直ぐと相手の心に届くよね…………( ; ; )


「知的なキャラとポテンシャルの高さをTVで生かせててすごい。尊敬してます。」

そ、、、、、、そそ、、、そんけ、、、、、


Q.もし自分が女性ならSnow Manのメンバーの中で誰と付き合いたい?
「阿部ちゃんかな。漂う清潔感がいいし、もの知りだし。道端に咲いてる花や植物の名前さえも知ってそうだから、ただ一緒にいるだけで勉強になる。」

Q.メンバーが女性だったら彼女にしたい人は?
「阿部。1番しっかりしててまともだから。」

Q.自分が女性だったら彼氏にしたい人は?
「阿部。まともだから(笑)。付き合うならまともな人がいいよ。」

この手の質問に渡辺くんは「阿部ちゃん」と答えがち。その理由が毎回「まともだから」なの、ずっと阿部くんへの認識が変わってないんだな〜〜。最近は「康二」って答えるようになっちゃってちょっと寂しい。




  • 阿部くん→渡辺くん

「いろんな意味で刺激をくれる。」

いろんな意味……( ; ; )( ; ; )


「頭の回転が早い。おしゃべりなイケメン。」

お互い"イケメン"と言い合うあべなべ( ; ; )


「"サーモンのお寿司"みたいに大人気で羨ましい。」

やっぱり阿部くんの中で渡辺くんは、いつだって「輪の中心にいるカッコいい愛されお兄ちゃん」なんだなあ……( ; ; )


ナチュラルな才能で歌ってる感じをうまく出してるけど、裏ではすごい研究してる。自分の声を録音してもらって、聴き込んで。翔太の歌声は努力の賜物。」

お互い「努力家」って褒めてるのなんなの……( ; ; )
Snow Man全体に言えることだよね…サラッとできてますよみたいな顔して実は裏で努力してましたパターンのやつ……( ; ; )


「グループがこれから世に出て行く上で、一番入り口になってくれそうな気がする。天才肌で、お芝居とか歌とか、人を惹きつける才能をいっぱい持ってる。」

人を惹きつける才能……( ; ; )やっぱり輪の中心にいるお兄ちゃん概念が崩れない阿部くん……( ; ; )渡辺翔太さん、この雑誌のこの記事見ました?!?!阿部くんがベタベタに褒めてるよ( ; ; )( ; ; )






▽お互いの『強み』への信頼

お互いの強みを本気でスゴイと思っていて努力も知っているからこそ、信頼の角度が鋭利。


  • 渡辺くん→阿部くん

「大体のことは、ケータイで調べるより阿部ちゃんに聞いた方が早い。」

気象予報士の資格があるのに雨の日を教えてくれないのは何で?阿部ちゃんだけ傘を持ってきててズルイ!(笑)」

「阿部ちゃんには普段から本当にいろいろなことを教えてもらってるよね。調べるより早いし分かりやすいから一生頼り続けたい!」

みなさんご存知、検索アプリ < Hey Abeな渡辺くん。Snow Manの中でのHey Abeのヘビーユーザーはなんだかんだ渡辺翔太なので!!!!この人、たぶん本格的に阿部くんのこと人工知能だと思ってるよ。阿部くんの言うことはグーグル並みに全部信用してるんだよ………渡辺くんの中でグーグルよりも信頼置かれてる阿部くん何者………( ; ; )




  • 阿部くん→渡辺くん

「歌が上手いので、歌割り考える時もどう生かそうかということを最初に考えます。翔太ってそういう魅力がいっぱいあるんですよね。自分のこと『無個性』って言ってるけどもうちょっと自信を持っていいと思う。」

渡辺くんのポテンシャルを知ってて、自分の期待通りに歌ってくれるってわかってるからこそ歌うま担当渡辺くんの声を生かす歌割りを考えてくれる阿部くん……( ; ; )



阿部くんが紹介ラップの歌詞を書いたとき、6人ver.も9人ver.も1番最初に完成したのは渡辺くんの歌詞だったというエピソードもありますね( ; ; )「塩顔とその美声で黙らせようか?」が最初に出てきたって……いい距離感で渡辺くんのキャラを客観的に見て尊敬している阿部くんだからこそなのでは……






▽全肯定しすぎるあまりに起こる弊害

何故かお互いの発言全てを肯定しようとするあべなべ。褒めすぎて、見てる方は「そんなに褒める?」って思っちゃうほど。しかも発言した方の思ってない方向に切り返してフォローしたりするので、シンプルに話が噛み合わない時がある。


  • 手厚すぎるフォロー編

阿部「俺たちとしてはサマパラ第2弾ということで、今回もグッズをプロデュースさせてもらいましたので、これがあれば、みんなも夏を乗り切れるんじゃないかと思いまする。」

渡辺「阿部ちゃん!いいこと言ったね!」

(えっ…?そう……??そんなに……???)


スノストで少年たちの話

深澤「翔太はどうよ?喋ってないぞ?」

渡辺「俺、ジャニーさんはすげえ人だな…って。」

全員「え??(キョトン)」

阿部「ああ、つまり僕と渡辺と佐久間で、戦後のエンターテイメントみたいなものを学んだんで…そういう話だよね?」

森本「阿部ちゃんがしょっぴーの話のレール敷いてくれてるやん!(笑)」

“フォロー”というより“代弁”?もはや“通訳”???阿部くんって渡辺翔太の通訳????


阿部「ダンスの振り覚え遅いんだよね〜。あと、忘れ物も多い。新幹線のチケットもどこやったかすぐ忘れる。『勉強できるのに』ってすごい言われるんだけど、それが最近の悩み。」

渡辺「でも、覚えたあとは1番長い期間覚えてるよね。」

阿部「そうだね。なんか、事務所入りたてのときに覚えた振り付けとかも結構覚えていられる。」

渡辺「まあ、だから結果、頭がいいっていう。」

阿部「あはは(笑) そっかなぁ?(笑) ありがとうございます(笑)」

渡辺くんのナイス切り返し。『振り覚えが遅い』から『頭がいい』に持っていくとは……プロの手口………。
褒められたあとに照れ笑いしながら「ありがとうございます…(笑)」って言うのがあべなべの流儀。


ラジオ中の無茶ブリで一発芸を披露した阿部くん

阿部「渡辺さぁん……あのぉ、この一発芸に点数を付けて、僕のことを怒ってください……」

渡辺「いやいや、阿部ちゃん、100点です!

阿部「おおお!!!マジで?!なんでなんでなんで?!」

渡辺「やっぱり、ラジオだからね。声でボケが分かったからちゃんと。」

まさかの100点。たぶん全国のリスナーが「マジ?」って言ってた。いや、阿部くん頑張ったよ?頑張ったけど…100点?!?!?!


ラジオ中の無茶ブリで、寒そうにしてる彼女をあっためてあげる一言を言った渡辺くん

渡辺「こういう、甘いセリフ言ったときって、大体着地が『ウチ泊まる?』ってなっちゃう。」

阿部「そうだね、家誘いがちだよね。」

渡辺「うーん、この流れはちょっとね、直したい。」

阿部「えー?でも、いいと思うよ。なんか流れっていうか、」

渡辺「流れ?!(笑)」

阿部「ファンの人も『あ、コレ家に誘うやつだ』って。」

それはフォローが強引すぎないか???フォローできてるのか?


渡辺「俺はね、ガヤをやってみたら、すっげえ楽しかった(笑)。好きなタイミングで好きなこと言ったら、みんながケタケタ笑ってくれてさ。」

阿部それが成立するのは翔太だからだよ。俺とか佐久間は、自分の発言のタイミングが分からない(笑)。」

渡辺「でも、阿部ちゃんはその分軌道修正ができるから。」

(泣きながらスタンディングオベーションする絵文字)
あべなべの会話は「○○は、〜ができてすごいよ。俺なんて〜だから。」「でも△△は、〜ができるじゃん。俺はそれできないよ。」がテンプレ。そして巻き込み事故の佐久間くん。


初らじらーサタデー エンディング

渡辺「なんかさあ、緊張しいなのかな?俺。なんか、何でも。」

阿部「そう?」

渡辺「うん。」

阿部「まあ、でも緊張しいの人は、気引き締まって本番ではいい感じになるみたいな。だから、悪いことではないと思う。」

もはや神業。渡辺くんも阿部くんも言葉の切り返しがすごい。常人は「緊張しい」→「気引き締まる」になかなか変換できないよ!!



阿部「なんか、また2人でできたらいいなって思ってる。なんか、安心したわこの2人のペアも。」

渡辺「あっ、本当に?」

阿部「うん。」

渡辺「どうもありがとう。」

阿部「全然。良かった良かった。」

渡辺「本当に?」

阿部「良かった、良かったよ。」

「緊張しい」の話から「今日のペアも良かった」と言うことで、「緊張しいのままでもいいんだよ」と念押しするかのような怒涛の阿部くん。手口がプロ。何回も「本当に?」と確認する渡辺くんに「良かったよ」と真っ直ぐに言う阿部くん。これがあべなべの優しい世界。




  • フォローするものの解釈違いですれ違い編

渡辺「俺は風呂のスピードに全力を注いでる。舞台の余韻に浸ったりしないで、すぐ入ってすぐ出るっていう。」

深澤「たしかに、うちらが楽屋に戻るころにはもう入ってる。」

阿部「みんながすぐ入れるようにしてくれてるんだよね。優しいとこあるから。」

渡辺「いや、自分が待ちたくないだけっていう…(笑)」

阿部くんのフォロー届かず……(笑)阿部くんのとこまで読んで、えー!やさしい!って思ってたのに……(笑)


「少年たち」のキャッチコピーを決めよう!

阿部「ジャニーズのエンターテイメントを一言でギュッと表せられたらいいんだけど…」

宮舘「スルメ?」

深澤「噛めば噛むほど?見れば見るほど?」

阿部「もうひとひねり欲しいな…」

佐久間「あぶり。」

阿部「スルメを!?」

深澤「炙ってはないかな〜!!」

阿部「いや、スルメは固定なの!?スルメのディティールはいいわ!!!」

渡辺「…やみつき!」

阿部「お〜!いいじゃん!"闇を突き抜けて"と"やみつきになる"を掛けたってことでしょ?」

深澤「そういうことか!!」

渡辺「(驚いた顔)」

阿部「え?えっ!?」

渡辺「(動揺して)俺はするめするめに絡めていいのを…。」

佐久間「俺もそっちだと(笑)」

違うんかーーーい!!!!!!!「え!?」「え?」ってすれ違った後に2人でドギマギしてる感じが最強に可愛い。




  • [番外編] ただただすれ違い編

YouTube9時間生配信
渡辺くんが1人で買ってきてくれたお昼ごはんのお弁当以外の小腹用のもの(お金が足りなかったためお弁当6つとおにぎり・パン類を買ってきて、お弁当6つをルーレットで争奪)をお弁当ルーレット外れた勢(いわめめあべ)で分け合うことに。
阿部くんと目黒くん(席が隣)が一緒にガサゴソしてるときに突然目を輝かせて

阿部「あっ!翔太コレ絶対買ってきてくれると思った!✨」

とチャーハンのおにぎりをカメラにアピールし、ちゃっかりキープして満足げな阿部くん(可愛い)
その後めめあべが見てた袋を「ちょっと待って、」と言いながらガサゴソして

渡辺「コレ阿部ちゃん好きかと思って…」

と、おもむろに袋から違うおにぎり(たぶん焼きおにぎり)差し出してきた渡辺くん。

阿部くん「あっ!コレ!!✨」みたいな反応してたけど、後から渡辺くんにもらったおにぎりより先にチャーハンのおにぎりセレクトして喜んでたやん……

「○○、コレ好きかな?」って考えながら全員分のお昼ごはん買ってた渡辺くん愛おしいし、「阿部ちゃんコレ好きかな?」がニアミスだった渡辺くん不憫で好き。
まあ、このあと「ひと口ちょうだい」合戦が始まり、視聴者側からはどのお弁当が誰のだかもよく分からないことになるし、ルーレットでうどんを勝ち取った渡辺くんが途中でお腹いっぱいになっちゃって阿部くんにあげてた。ルーレットの意味とは。


渡辺「なんか阿部ちゃん、けん玉のイメージあるんだけど…」

佐久間「えっ?何で?(笑)」

渡辺「なんか、やってなかった?」

阿部「それは俺じゃない(笑)」

渡辺「あっ、ルービックキューブだった…(笑)」

とてもナチュラルでナイスすれ違い。ルービックキューブとけん玉間違えちゃった渡辺くん。
あべなべが会話するときになんとも言えない間ができちゃって「え?」「え…?」ってなっちゃうの好きだよ!!






▽ぎこちない会話

たぶんお互いがお互いのことをちゃんと掴みきれてなくて、会話がフワッとしてる。

素のまんま

阿部「さあさあさあ、今夜も僕たちのコンビ名を決めなきゃいけないわけですけども」

渡辺「うん、」

阿部「どうしますか?」

渡辺「いや、どうしますー?」

阿部「順当に行けば、もう『あべなべ』で良いんじゃないかっていう」

渡辺「まあ、みんなそう言ってくれてますしね」

阿部「うーん」

渡辺「なんか、」

阿部「『あべなべ』…」

渡辺阿部「・・・」

阿部「まあ、」

渡辺阿部「『あべなべ』でいくか!(笑)」

阿部「この感じ『あべなべ』だな(笑)」

渡辺「『あべなべ』でいくかぁ(笑)」

「ラジオで3秒以上の間があったら放送事故や!」の教育を受けてきたのであべなべのラジオは心がソワソワするけど、可愛いからいいの。
この、どっちかが良い意見言うのを話繋ぎながら待ってる感じ。で、結局「あべなべ」に落ち着いちゃう感じ。はあ可愛い。
阿部くんって誰かと2人でラジオやる時はチーム名決めのために事前に2人の共通点を何個か挙げてきてるから『よしたろ』とか『ラオシー』とか『チーム重低音パート』とかいい感じのコンビ名がスムーズにポンポン決まるし、阿部くんが居る時は「だてあべ」とか「めめあべ」とか従来の呼び名で進めることがあんまりないんだけど。その阿部くんが「あべなべでいいんじゃないか」って言っちゃうあべなべウケるよ。他になんかなかったの。






▽渡辺くんにとって阿部くんは「未知」

たぶん渡辺くんの中で「頭が良い=俺と違う次元のヤバイ人」っていう方程式があって、それに阿部くんがイコールで結ばれちゃってる。『頭が良い人』としてじゃなく『なんかヤバイ人』とでも思ってる?な渡辺くんがカワイイ。

「阿部はね、僕と真逆で別世界の人。頭が良くて異次元。」

なんか分かるよ……友達でもなく兄弟でもなく…メンバーという特別な関係性で…同じところにいるはずなのに考えてることとか感じ方が違くてよく分かんないんだよな……分かるよ……私も阿部くんってよく分からない……


「ラムネ菓子が好き。しょっちゅうカバンの中から出てくる。楽屋にあると喜ぶ。彼の脳はラムネ菓子から糖分を補給してるんだと思う。」

メンバーの話するときに小学生の感想文みたいになっちゃう渡辺くん好き。「アサガオに水をやった。次の日元気になった。アサガオは水を吸収することで元気になるんだと思う。」みたいな。
『阿部ちゃん=頭がいい=たくさん勉強してる=糖分(ブドウ糖)が必要になる=ラムネをたくさん食べる』でイコール関係が繋がったのかな………やだ可愛いんですけど……


「阿部ちゃんとお化け屋敷入ったとき、腰を抜かした俺に真っ直ぐな瞳で『大丈夫?』って聞いてきて、やっぱり頭いい人って普通の人と感覚が違うのかなって思った。」

頭が良い人はなんでもできると思ってる渡辺くん。頭良い人はお化け屋敷も平気なんだなと思っちゃってる渡辺くん。……それ頭良い人限定じゃないからね、一括りにしちゃダメよ、"頭が良い人"に包含された阿部くんがちょっとネジ外れてるだけだから…


渡辺「すごいなあ、高学歴だとチョコペンでも字が綺麗なんだなぁ。」

阿部「関係ねぇよ。」

渡辺くんの中にある頭が良い人=阿部くん=何でもできるの方程式がスケスケなんだよな……




あと『阿部ちゃん先生』企画の時に、みんな「阿部ちゃん!」とか「オイ阿部!」とか言うなか、しっかりと設定を守って「先生〜?」って呼ぶ渡辺くんが個人的にめちゃくちゃ好き!!!






▽渡辺くんへの思いがオタクな阿部くん

なんか、沸くポイントがオタクと似てるんだよなこの人……

「翔太の紹介ラップにも入れたんですけど、『黙らせようか』ってフレーズがあるじゃないですか。いろんなカッコよさとかあるけど、もうその理由とか探す前にみんなが黙っちゃうシンプルなカッコよさ。」

メンバーのこと「みんなが黙っちゃうほどカッコいい」って言っちゃう系ジャニーズ阿部くん。たぶんこの「カッコよさ」の中にお顔だけじゃなくて、さっきも言ってた"人を惹きつける才能"とか"裏での努力"とかも「いろんなカッコよさ」の中にギュッと詰め込まれてるんだろうな……


阿部「俺が好きなのは耳。顔がこんなにカッコいいのに耳はこんなにカワイイの!」

渡辺「耳が可愛いの!?」

阿部「そう。だから耳掛けの髪型とかがよく似合う。」

渡辺くんの耳が可愛い思ってる阿部くんやばくない?「顔がこんなにカッコいいのに」っていう前置き。当然の如く「渡辺翔太は顔が良い」ということを前提に話を進める阿部くん。


「キスシーンが見てみたい!『監察医 朝顔』とかのドラマがすごくハマってたから、もっと恋愛ドラマや映画に出て活躍してほしいな。」

やはりビジュアル担当渡辺翔太………阿部くんは渡辺くんのキスシーンが見たいらしいよ!!!!(特大ボイス)
阿部くんってメンバーのテレビ出演をしっかりチェックしてるよね…しかも朝顔ってゲスト出演のやつ……好き……


渡辺翔太が演じるナベ郎について

「あのね、ものすごく可愛いです。すごい可愛いし、犬の鳴き声ってだけで可愛いんだけど、その、可愛いのピラミッドのテッペンにいる可愛さ。」

阿部くんの中の可愛いピラミッドのテッペンに君臨するナベ郎………


バスに乗っていたら小学生女子集団に『Snow Manだ!』とバレて気まずくなってバス降りようとしたら『めめによろしく!』と言われた渡辺くん

阿部「その、ドキドキしてる女の子たちを見てる翔太がちょっと想像できて可愛いわ(笑)」

結果「翔太が可愛い」に落ち着く阿部くん。


「翔太と去年初めて2人きりでご飯を食べた。長い付き合いなのにちょっとドキドキしたんだ(笑)」

2人きりでご飯食べてドキドキしちゃう阿部くんんんんん…………… なにその空間…… なんのお話するの…… 2人でごはん…………( ; ; )その話くわしく………


「顔はもちろん、声も美しい。」

いや、全部同意だけど、メンバーがこれ言うってすごくない?????


「綺麗。儚い。」

え?何?






▽ひたすら『ゆり組』を推し続ける阿部くん

渡辺くんをオタク的視点で褒め称える阿部くんが推すコンビはもちろんゆり組。阿部くんってなぜかオタクの感性を持ってる。阿部くんは『ゆり組(渡辺翔太・宮舘涼太)』や『うきなす(浮所飛貴那須雄登)』など、王道シンメを推す傾向があります。


  • 紙面・ブログ編

Q.好きなコンビは?
渡辺翔太×宮舘涼太。この2人ってやっぱり安心する。」

Q.好きなコンビは?
渡辺翔太×宮舘涼太。幼なじみって正義だと思わない?」

どの年代の阿部くんも、好きなコンビはゆり組。


Boogie Woogie Babyのベロア衣装の話
佐久間「健くんがデザインしてくれた衣装がまたかっこいいんだよね!」

阿部「翔太のベレー帽とダテさんのハットのシンメが大好評じゃない?」

渡辺宮舘「ありがとうございます。」

着眼点よ。


滝沢歌舞伎の話(だてなべあべさくラウ)
渡辺「ちゃんとノドを起こすために早起きしてるんだよ」

阿部「お〜、すごいね!毎日、翔太の歌声を間近で聴いてるダテさん、翔太の歌声はどう?」

自分がどう思うかではなく、ダテさんがどう思ってるかを聞くことによってゆり組展開に持っていこうとしてるのか?という疑いがかけられている阿部くん。(宮舘さんがしっかり褒めた直後、「そうなんだ〜。でね、」と佐久間くんが違う話をし始めるため、これはゆり組未遂。)


滝沢歌舞伎ロイヤル部屋(だてなべあべ)
渡辺「あとダテ様といえば、楽屋の鏡台に置いてあるものがどれも他のJr.よりワンランク上で、つい見ちゃう。特にフェイス用の美顔ローラーがカッコよくてさ。」

阿部「たしかに、あれはほかの美顔ローラーよりもスタイリッシュだね。」

渡辺「俺も美顔ローラーを持ってたけど、どうしても同じものが欲しくなって、買いに行ったもん。そのあとダテ様に『マネしちゃいました』って報告(笑)。」

阿部「ゆり組で同じものを持ってるのかっ!」

オタクが1人紛れてる。


阿部くん すの日常 2019.05.12
さてここで臨時ニュースです
楽屋割りがなべだてあべなのですが

全国のゆり組好きのみなさん

なんかごめんなさい

あの2人お揃いでサイズ違いのアロマディフューザーを加湿器として机の上に置いて喉を加湿しつつ同じタイミングで歯を磨いていることだけご報告申し上げます。

以上現場でした

これはファンの需要が分かりすぎていてむしろ怖い阿部くん。サラッとマウントを取りつつオタクに非常に有益な情報を仕入れてくれてありがとう。




  • ライブ編

2019年の単独横アリ 舘様バースデー公演MC
向井「料理といえば舘様ですよね!」

渡辺「え?仲良いの?」

向井「えっ…?」

佐久間「え…?何?誰と?」

渡辺「…あっ、ごめん『料理』って言ったの?俺、『涼太』って言ったのかと思った」

向井「俺が『涼太』って呼ぶのすごい緊張するぅ!」

渡辺「『涼太』って呼んでいいの俺だけだから」

向井「あ、すいませんっ!」

佐久間「翔太には何でも『涼太』に聞こえちゃうから」

渡辺「いやあ、ちょっと久しぶりに言ったわ。俺の中ではね、あんまりステージの上では、言わないっていう…やつ…(照)」

阿部「オイ!どうしたの!今日のMCはシンメの位置に立っちゃって!!」

宮舘「そういうの1番俺が恥ずかしいから」

佐久間「ゆり組ハンパねぇな!」

阿部「マジゆり組ジャスティス!」

これが有名な『ゆり組涼太事件』ですね(勝手に命名
たぶんこのMC中にゆり組がシンメ位置に立ってること気づいてたのオタクと阿部くんだけでは???MCに1人オタク紛れてるよ………位置がシンメで沸くとか、なかなか古参のオタク………



サマパラ2019阿部ちゃん先生『体育』
阿部ちゃん先生コーナー『体育』の授業で組体操を披露。まあ阿部くんのコーナーなので阿部くんが技とか配置とか考えてるはずなのですが、9人ピラミッドの指定ポジショニングに事件が。
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1番上の2人をゆり組で揃えつつちゃっかりその真下には阿部くん。いや、職権乱用すぎん?


サマパラ2019阿部ちゃん先生『大喜利
Q.こんなSnow Manのデビューシングルは嫌だ。どんなの?

阿部「シングルのジャケ写、だてなべが隣じゃない。」

潔いオタク。初回盤、隣で良かったね。


  • ラジオ編

ゆり組2人ラジオの感想
「この関係性はマジで尊いとは思う。だから、ゆり組の素のまんまの放送日は実は僕たちはリハーサルがあってその時は聴けなかったんですけど、ちゃんとRadikoさんのタイムフリーで聴きました。はいはいはい。なんか、なんて言うかな?これを無料で見ていいものかと。この幼馴染の独特な雰囲気をね。最初敬語から始まって「敬語無くしてみよう」から始まって、で、翔太がそれを早速崩すとことかね。あと、舘様が留守電企画で「20秒って意外と短いよ」ってちゃんと警告したにも関わらず、翔太はオーバーしてしまうとか。そういう、なんて言うのかな?"見てはいけない"じゃないけど、その、なかなか見れない雰囲気を覗き見してる感じにはなったから、全国でゆり組担は爆発してたと思う神回になったと思うけど、ただやっぱり、電話だったんですよ。電話収録だったので、ぜひスタジオで2人きりで今度やってみてください。」

しっかりRadikoのタイムフリーでゆり組ラジオを聴いてた阿部くん。阿部くんの発言がオタクの総意すぎて、この時のTLは「阿部くんナイスwww」で溢れかえってた。






▽2人の共通点→お菓子好き

あべなべといえば駄菓子好き。
『グミ→渡辺、ラムネ→阿部、チョコレート→岩本』は一生付いて回る概念。

「翔太とは、駄菓子好き同士分かり合えるところがある。コンビニに行った時に駄菓子コーナーが充実してると、「阿部さん、こちらです」って翔太が誘導してくれて、2人でワクワクしながら見るよ。」

ひゃ〜〜〜〜〜〜〜〜〜!!!!!可愛い!!!可愛い!!!コンビニの駄菓子をワクワクしながら見てる成人男性2人可愛すぎない???


Snow Manでコンビニに行った時に駄菓子コーナーがあると俺だけにこっそり教えてくれる。で、グミを勧めてくる。」

なぜラムネ好きの阿部くんにグミを勧めるのか……「これ美味しかったから食べなよ〜」ってことなのか、それとも「俺が食べたいから、阿部ちゃんが買ってくれたら何個か貰お」ってことなのか…………


「ラムネがないと死んじゃいます。色とりどりのセロファンに包まれた、あの白い固形物が大好きなんです。たまに翔太にあげてます。」

え〜〜〜???可愛すぎない????大丈夫そう???どうやってあげるのかな?渡辺くんが「ちょーだい」って言うのかな?それとも阿部くんが「いる?」って言うのかな?あ〜〜〜〜無理〜〜〜〜〜!!!!


「高校生の時に、ボストンバッグをスクールバックと仕事ある時用のバッグで兼用してたんですけど、一個お菓子ポケットがあって、その中にお菓子めっちゃ入れてたんだけど、俺いない時に翔太がそこからめっちゃ食ってた。」

えっ、阿部くんがあげてたんじゃなくて渡辺くんが勝手に取って食べてたんじゃん!!!!さっきと話が違うぞ!!!可愛い!!!


「将来の夢。駄菓子の家を建設する。その後食べる。その時は翔太も誘う。」

やはり誘うのは同じ駄菓子好きの翔太だけ。はあ〜〜〜可愛い。これ本当にそれスノでやってくれないかな。「もう食えねえんだけど」って言ってる2人が想像できるし、絶対面白いよコレ。絶対に途中でスペシャルお助けマン・ミヤダテが登場する。






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さあ、ここまでが『あべなべの通説』みたいなとこで、こういうフワッとしてるあべなべ見て、はあ〜〜可愛いね〜〜って思ったり、やっぱりお互い尊敬し合ってるあべなべ見て、あべなべ強い…って思ったりしてたんですが、最近のあべなべはどうも様子がおかしい。ちょっとね、知らないあべなべになってきている…………。えっ、あべなべってこんな感じだったっけ???





▽「いい子ちゃんほどイジりたいっていうか(笑)」

出ました、この発言。最近のあべなべは渡辺くんのこの発言を中心に回ってる。この発言はテストに出るのでみなさん蛍光マーカーでアンダーラインを引いておいてください。

渡辺YouTubeの『リモートランチ会』で、おにぎり頬張る阿部ちゃんに「食べ方ウザいな」って言ったのも、実はわざと。やっぱり、いい子ちゃんほどイジりたいっていうか(笑)。こっちが悪い感じでいったら、阿部ちゃんのブラックさも出てくるかなって。あの人はテンションが上がったら口が悪くなるから、それが面白いんですよね(笑)」

えっ、あべなべといえば「フォロー」だったのに、まさか相手の面白いところを引き出す芸まで始めるとは………さすが、自粛期間中にバラエティー見てお勉強してた渡辺くん………阿部くんに対して『いい子ちゃん』な概念を持ったままでイジりたいって言ってる渡辺くん……渡辺くんにとって阿部くんは『いい子ちゃん』だったのね……本格的に陽キャ陰キャ………

でもね…阿部くんが全然気づいてないのよ……渡辺くんに鋭くツッコまれても「翔太は今日も面白いなあ😆」って思ってそうなのよ………こういうとこでもすれ違い芸見せてくるのあべなべの真骨頂……


確かにリモート動画ではお互い強く当たりがちだったあべなべちゃん……渡辺くんは「阿部くんのブラックさを出したいから」強めにいってたのね…ねえいつから……いつからなの…………


この渡辺くんの「ブラック阿部引き出し作戦」が成功するカギは、渡辺くんに対して阿部くんがブラックになりきれるかどうかだな〜〜今のところオタクだからな〜〜〜




▽事件:お互いへのイジり芸を覚える

事件だよこれは。あんなにも徹底してお互いフォローし合ってたのに………あべなべの進化……あべなべの成長………私は勝手に『あべなべの第2形態』と呼んでいます……お互い影響を与え合って2人ともグループ内で唯一無二の個性を手に入れて、めでたしめでたし。じゃないんだねあべなべは。お互いの個性を尊敬し合ってる上でイジり始めるあべなべ………何事…………

深澤「翔太は自粛期間中何してたの?」

阿部「パックじゃん?パック(笑)。」

渡辺「お前、ナメてる?俺のこと」

あべなべちゃん………しかもこれを発言する阿部くんがちょっと俯き気味なのがまた良いあべなべ感。しかしこんなにテンポ感のある会話をするとは………( ; ; )


おにぎりを食べる阿部くんに

渡辺「食べ方ウザいな」

渡辺「おにぎりみたいな服着やがって」

渡辺くん、阿部くんがフリに気付くまで頑張ってね、応援してる…………







お互いの才能・実力を羨み尊敬する→お互い「アイツみたいに頑張らなきゃ」と思う→努力する→個性を確立する→とにかく褒め合う→お互いの個性をイジり出す


と、あべなべが止まらなくてしんどい。

なんだ?君らはどこに向かってるんだ???

会話や雰囲気はフワッとしてるのに、関係性はとてもカッチリしてて熱くてメラメラで……どういうことなの??ギャップ??ギャップなのか???



あべなべが2人きりのラジオブースでお互いをテンポ良くイジり合うような2人ラジオをした日には、私は泣きながら赤飯を食べようと思う。







ということで皆さん、

私の拙い文章でお送りしてきましたが、この辺で締めたいと思います。


あべなべの良さは伝わったでしょうか?ちょっと意味分からないところばかりだったと思いますが、ここまで読んでくれた方には金のサクマとスーを差し上げたいです。





あべなべはまだまだ発展途上。

これからどんな関係性へと成長を遂げるかわからないコンビの1つ。





あべなべの沼にドボンするなら、

今しかない。






とにかく私が今言いたいことは、阿部くんと渡辺くんの2人が自分で作り上げた個性を武器に外部の仕事を取ってきてしかも爪痕を残しているという事実が奇跡的で尊くてあったかくて強くて熱くて……ということです。




みなさん、「阿部くんのHanako」と「渡辺くんのan an」を買って並べて飾り、

あべなべに浸りつつ、この動画を見て今後のあべなべについて考えましょう。

↓↓↓
Snow Man「記憶でお絵かき」迷作...が誕生!? - YouTube

私はこのブログを書き途中に上がったこの動画を見て、あべなべ噛み合わない可愛いね〜のブログを書こうとしてるのに急にテンポ良く話し始めるからパニックになりました。



今後も、あべなべが私たちの期待を裏切ってくれることに期待!!!





まだまだ発展途上のあべなべの「誰も予想だに出来ぬLast」を楽しみにしています!!!



これからも Let's エンジョイ あべなべ!!!




(強引にシメ)


ご静聴ありがとうございました🙇‍♀️

阿部くんと『学び』

阿部くん
Hanakoソロ表紙おめでとうございます!!!







本当におったまげた。おったまげるなんて日本語初めて使ったかもしれない。でも文字通りおったまげました。だってHanakoって。ストが載った時、スト担の友にすげえ見せられたもん。すげえ見せてくるやんって思ったもん。てかすげえ充実してるやんって思ったもん。Hanakoってもう銀座が似合う女が持ってるイメージじゃん。ザギン。銀座行くとビル高え〜ってオドオドしながら階数数えちゃうような女が阿部くんのおかげで銀座特集いっぱい組むような雑誌買っちゃうんだよ?渋谷卍な女がTHEオトナレディーみたいな雑誌買おうとしてんだよ?阿部くん偉大だな。阿部くんのおかげでHanakoなんていうオシャレオトナ女子な雑誌買っちゃうんだよ?阿部担の名に恥じないように私も銀座を胸張って歩きたいね。なんなら、全国の阿部担みんなで銀座のHanako総買いして戦利品掲げながらホコ天歩く?とか考えちゃうほどに私は舞い上がってました。


でも、Hanako側さん、『6/28発売!』って言うもんだからハッ?!?!?!?!って何回もロック画面見て今日が何日か確認したわ。ビックリしたよ何回見ても今日が6月26日で。いや、まさかそんなわけないって何回確認しても今日が6月26日なんだもんね。パラレルワールドかと思った。え?私だけ1ヶ月早かったりするの?みんなまだ5月だったりする?そんなわけないんだよ。何回ロック画面見ても今日は6月26日なんだよ。いや、何を言っていらして??あさって?明後日に発売?情報化社会でこんなにも情報来ないもんかね??



すぐに発売日が7月28日に正されたけどどうやら阿部くんがソロで表紙を飾ることは間違っていなかったようで。オタクの焦点はすぐに『発売日』ではなく『ソロ表紙』にロックオン。




そろ。SORO。





ソロ?






ソロ表紙!!!!





ソロ表紙、、、、、、


ソロ表紙って、、、


それってどういうこと?そういうことなの?


つまりそういうことなの?




とりあえずおめでとうだね。
事のデカさを把握していなかったしそこまで深く考えていなかった私は、外部仕事が決まったときのオタクルーティーンを済ませた。話はそれからだ。まずはおめでとうと喜びを発信しなくちゃ。




《オタクルーティーン①》
とりあえず公式さんを引用して喜ぶ。





《オタク(阿部担)ルーティーン②》
号数が素数かどうかを調べる。






《オタクルーティーン③》
先輩たちの作品を見て予習をしておく。











外部雑誌決まったときにオタクがやることリストをテキパキとこなした私は、特集内容を確認した。





『自分を高める、
学びの教科書。』



自分を高める学び。



幸か不幸か、567のおかげで時間だけはあるからいろいろ深く考えちゃう。

まず気になったのは、阿部くんにとって学びとは?ということ。







前にラジオでこんな会話をしていた。

佐久間「なんでそんなに勉強が好きなんですか?(笑)」

阿部「ええ?(笑)」

佐久間「ちょっと気になっちゃった〜(笑)」

目黒「マジ、俺らからしたら全く分かんないっすから本当に」

阿部「え〜?勉強してる時は他のこと考えなくていいから…なんか、ボーっとしてる時間があるんだったら勉強してたいなって…」

佐久間「もう理解できねえわ(笑)」

目黒「俺は隙さえあれば遊びに行きたいよ」

佐久間「わかる!アニメ見たいわ俺」

阿部「それ…と同じ感覚で、勉強してるから」


阿部くんにとっての学びは、目黒くんにとっての遊び、佐久間くんにとってのアニメ鑑賞と同じ、楽しいもの






目黒くんが遊びに行って「楽しい」のと、
佐久間くんがアニメ見て「楽しい」のと、
阿部くんが勉強して「楽しい」のは、


阿部くんにとっては同じ「楽しい」という感覚。









勉強≠学びであることはなんとなく理解しているつもりでいて、



『勉強』は、しなければならないもの。
『学び』は、したきゃすればいいもの。


ちょうど『趣味』と『勉強』がぶつかったところを学びだと捉えることができます。


どん。


阿部くんの趣味は『勉強』なので非常に説明しづらいですが(笑)、



なべしょが美容番長で、「肌もっと綺麗にしたい!」って思って、美容番長先輩の千賀くんとか、かかりつけの皮膚科の先生とかにアドバイスを聞いて実生活に反映させることも1つの『学び』であって。



阿部くんがクイズ勉強をするのも『学び』だし、なべしょが肌を綺麗にするためにいろんな美容グッズを試すことも『学び』だし、康二くんがもっと良い写真を撮るために調整したり練習したりすることも一種の『学び』


趣味を「極めたい!」「追求したい!」と思って知識を増やしたり、同じ趣味の人とお話ししたり。そうやって知識を蓄えていくことを学びと呼ぶんだと思う。






阿部くんは、「勉強しなきゃ!」って思ってしてるわけではなく、『勉強』と『趣味(クイズ)』との間に出来たのが『クイズ勉強(学び)』だったっていう。






つまり阿部くんは、学生の本分であり多くの学生が「やらなきゃいけないもの」と捉えている『勉強』を、自分がやりたくてやってる『学び』として捉えることができるんですよ。



「勉強(を包含する学び)楽しい〜」という感覚をお持ちの阿部くん。知らないことを学ぶ喜びを知ってる阿部くん。






前に、少年忍者の川崎皇輝くんがこんな素敵エピソードを話してくれた。

皇輝「この前、Snow Man阿部亮平くんに勉強の仕方を聞いたんです。そしたら、『ゲーム感覚で学年何位に入れるか楽しんだらいいよ。』と助言されて。ちょっと天才すぎて参考にならない(笑)。」


ほら、この人ゲーム感覚でテスト楽しんでるんすよ。

強い。そりゃああんな高学歴アイドルになるわな。



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だからもう阿部くんはこんな感じ。
きっと、自分からすればもう自分のやりたいことや気になることを追求して楽しんでいるだけ。




『勉強』を包含する『学び』を追求することは阿部くんの趣味。










そして、阿部くんにとっての『学び』の意味合いとしてもう一つ。
(むしろこっちの方が大きいかもしれない。)






阿部くんは自分の『学び』武器だという発言もよくする。



「(仕事に)直接的には関係ないけど、武器になる。」

「自分の人生の中で大学に行かないという選択肢はなかったです。当時の自分には武器がないと思っていて。受験をして将来につなげようとジャニーズの活動を受験のために休むことを決めました。」

「これから僕が、ジャニーズとして活動していく中で、ひとつの武器として気象予報士を生かすことができたら。」

ジャニーズのアイドルとして進んで行くための武器として学びを深めようと考えた阿部くん。



学びを追求する中でも、根底にジャニーズの活動のためというしっかりとした理由がある。





週間テレビジョンさんの『Jr.令和維新』での発言。

「1、2年あたりは結構ツラかったかな。大学では先生に"将来を考えたら学業一本に絞るべきじゃないか"と言われ、どうしても休めない授業で稽古を休んだら、"稽古に集中できないか"と。どちらからも言われた時期があって。そのころ気象予報士の勉強も始めてたしね。でも、両方やるべきだって信念を漠然と信じてた。絶対卒業する、ジャニーズも続ける!って思いは揺るがなかった。」

阿部くんって、自分の意見を押し殺しがちとか周りの意見を尊重しがちみたいなイメージあるけど、周りに言わないだけで自分の中ではしっかりとしたビジョンが組み立てられてるんだよね。だから、大学受験のために活動を半年休むことをメンバー(主に宮ちゃん)に反対されたときも、「でも僕は決めていたし、戻ってこようとも思っていたので、それで迷いが生じたということはなかった」って言ってる。頑固というかなんというか(笑)。ここで 頑固×頑固だてあべの話始めると日が暮れるのでまたいつか。



Q.阿部さんのアイデンティティーが『Snow Man』よりも、研究やその分野の仕事に傾くことはなかった?

A.それはなかった。櫻井翔くんというものすごく大きな憧れの人がいて。将来どうなりたいかって思ったとき、"翔くんみたいになりたい!"って気持ちが芽生えてたから。ジャニーズやって学生もやって、いろんなことができる人になりたいって欲張ってきた中で、僕のヒーローはずっと翔くんだった。『Snow Manのため』と並行して、僕のヒーローのようになるにはどうしたらいいかって。いつかキャスターになるには報道の番組に関わることが大事だな。気象予報士だ!って。描いた未来に近づくために、自分のイメージ戦略をしてた(笑)

「自分のアイデンティティーがSnow Man知名度を上げることになれば」


この発言にめちゃくちゃシビれた。その当時はSnow Manのファンではなかったけど、阿部くんが大学受験のためにお仕事を休業するとき、気象予報士の資格を取ったとき、大学院進学を決めたとき。それぞれのポイントできっと当時のファンの方々は誇らしい反面、「ジャニーズを辞めたとき用に保険をかけているのでは?」「大学院を修了したらジャニーズを辞めてしまうのでは?」と不安になることもあっただろうと思う。けど、阿部くんは、自分が思い描くヒーロー"櫻井翔くん"に向かって明確にビジョンを組み立てていて、Snow Manのために』という気持ちを根底に持って行動しているし、それを言葉にしてしっかり伝えてくれる。





クイズ番組やバラエティー番組に出演した時にも、「入る事務所を間違えてるんじゃない?!」とか「勉強一本でやろうと思わなかったの?」とか言われているところをたまに目撃するが、阿部くんは「ないです。」「僕はジャニーズが天職だと思っています。」とバッサリ言い切る。



この潔さ。カッコいい、、( ; ; )


阿部くんの学びは、阿部くんのSnow Manのため』という想いの結晶。








さらにもう一つ。学びは"阿部亮平"というアイデンティティーの確立に不可欠なもの。

「正直、Mis Snow Manの初期とか、なじめていない自分を感じることもあって。男特有の口調の強さにおじけづき、自分から主張することもできず。パフォーマンスに必死に付いていくしかできなくて。」

「当時の自分には武器がないと感じていた。」


自分に自信を持てず周りに付いていくだけで自分の意見も言えずに苦しんでいたネガティブ期の阿部くん。
そうだよなあ、周りは陽キャばっかで怖いよなあ。

そうやって目立たないようにしてた阿部くんにすぐ気付くのは元々ネガティブ少年だった佐久間くん。という滝涙エピもあります。
佐久間くんの影響もあって少しはポジティブになれたと話す阿部くん、、( ; ; )あべさく、、( ; ; )





実際に、メンバーとのこんなエピソードもある。

「翔太は流行りにすぐ乗るタイプで、小さい頃の一時期はそれに付いていくのが必死でした。当時流行ってたゲームがあったんですけど、翔太とそのゲームをやりたいがゆえに自分の駅で降りずに遠くまで行っちゃったりしたこともありました(笑)。」


当時は最前線でイキってた(褒めてる)なべしょ(92年組・陽キャ)とそれに付いていくのに必死だった阿部くん(93年組・陰キャ)、という空前絶後のあべなべ。想像しただけで涙腺が疼く。流行を押さえててメンバー内でも会話の中心にいて人脈もたくさんあってイキってて。中高生の間の一歳差って大きく感じるだろうから、「翔太と同じゲームできたらグループにも馴染めるんじゃないか」という阿部少年の純朴な思いとか想像してしまう。
バブだの5歳だの言われてるなべしょに対して今でも阿部くんが「翔太はカッコいい」と言い続けているのは(もちろんお顔もイケメンですが)、阿部少年の時代からなべしょに『流行を押さえてるかっこいいお兄ちゃん』なイメージを抱いているからなのかなとか考えてしまう、、うわああんあべなべ、、( ; ; )







そんな阿部くんに自信とポジティブと居場所を与える事実(気象予報士の資格に合格、ジャニーズ初の大学院卒、など)を作り上げてきたのは、やはり学びだった。



『阿部ちゃん先生』、『クイズ番組出演』、『メンバー紹介ラップ』、『ジャニーズクイズ部発足』。

どれも阿部くんが磨いたアイデンティティーの賜物。



阿部くんは『Snow Manのブレイン』という自分だけのアイデンティティーを確立し、メンバーにもたくさん頼られるようになった。


(自分で考えて提案をしたメンバー紹介ラップ。それまでは話し合いで自分から発言するのは苦手で、他のメンバーの意見に乗っかることも多かったそう。だからこの案が通った時はすごく嬉しかったと発言しています。勇気を出して紹介ラップ提案してくれてありがとう。)






"個性(武器)がない"ことを気にしていた阿部くんは学びを深めることによって自分だけの個性を手にすることができ、今もなお学びを続け、自分だけのやり方でグループに貢献している。




まとめると、阿部くんにとっての学びとは、

趣味であり、グループのためにしていることでもあり、アイデンティティーの確立において欠かせなかったものでもある。


一石二鳥?三鳥?ってヤツじゃん!!!と思うかもしれないが、阿部くんを甘く見ないでほしい。阿部くんはそのへんにある石(武器になりそうなもの)をポンポン投げて鳥を狩ろうなんて甘っちょろいことは思わない。阿部くんの狩りはそんな小ちゃい規模で収まるもんじゃない。一羽ずつ狙いを定めてそれぞれの鳥に合った狩り方でズバンズバン狩ってる。狩人。強いて言うなら、『一戦車二鳥』くらいの規模のデカさ。戦車でも小さいくらい。



『個性がない、、』と悩んで自信を無くし、初期はグループにもなじめていなかった阿部少年が、今やSnow Manの広報担当として名を広げているという尊い事実。それは学びがあったからこそ実現したもの。



まさに学びを愛し学びに愛された男、、、、







と、ここですごいことに気づく。










えっ、阿部くんって、





学びで自分高めてない???????







ここでHanakoさんの特集内容と阿部くんとのマリアージュが非常に美しいことになるのが分かる。



『自分を高める、学びの教科書』

という特集でソロ表紙に起用される、

『学びで自信とアイデンティティーと認知度を上げてまさに自分を高める阿部亮平

という構図。




美しい、、

上手くできすぎてる、、







ここで注目すべきなのは、Hanakoさんは今まで掲載されたことのない雑誌だということ。


掲載したことのないタレントの中から『自分を高める、学びの教科書』という特集内容に合う人物としてSnow Man阿部亮平くんを選んでくださったこと。



ひーくんのTarzan、康二くんのアサヒカメラ、なべしょの日経ヘルスにも当てはまるけど、どれも本当にすごい。

アイドルの個性磨きがジャニーズ内のキャラとしてだけでなく、外部の方や、その学びの専門の方に認められる瞬間のひとつひとつに立ち会えていることが心から嬉しい。




阿部くんの学びが、努力が、またひとつ認められた瞬間。


阿部くんの学びを巡る選択がまたひとつ「正解」であると認められた瞬間。



『阿部くんが磨いたアイデンティティーの賜物』のラインナップの中に『"自分を高める、学びの教科書"という特集内容のHanakoさんでのソロ表紙』も並ぶという偉大な事実を私は抱きしめたい。





何も知らない新規だけど最高に嬉しい気持ち。


これからも、阿部くんの学びが、努力が認められるような、もっともっと優しい世界になりますように。



Snow Man学びが早く認められますように。



そして、世間は早くSnow Manに気付け。

ツッコミどころ満載のWiNK UP4月号のすのーまん共同生活トークにひたすらツッコミを入れました②

第2弾。




WiNK UP 4月号
『この3人で共同生活を始めたら?』というトークテーマ。


(こちらは第1弾↓)
https://jitanhasekaiichi.hatenablog.com/entry/2020/06/26/200950ツッコミどころ満載のWiNK UP 4月号のすのーまん共同生活トークにひたすらツッコミ入れました - 日差しを浴びて もっと燃え尽きるまで



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《岩本照・目黒蓮・ラウール ルーム》


目黒「オレらにとって春といえば『滝沢歌舞伎』でしょう!」

岩本「そうだね。初座長を任された去年の『滝沢歌舞伎ZERO』は、新生活というかまさに心機一転だった。」

ラウ「ボクは初出演の『滝沢歌舞伎ZERO』と、高校生活のスタートがピッタリ重なったんだ。劇的な変化を迎えた、一生忘れられない春になったよ。」



スノ加入当時中3だったラウちゃん!!
大きくなったねえ!!泣



目黒「そういえば去年は、康二と夜桜を見に行ったんですよ。今年は岩本くんとも行きたいな。」



こうやってシンプルに誘う奴がモテるんだな……



ラウ「ボクも夜桜見物したい。」

目黒「ラウは未成年だからダメー。」

ラウ「えーっ!ズルイよ〜。」



ディスイズめめラウ。
少しでもそういう疑いが向かないようにラウとのご飯はファミレスって決めてる目黒くん(恋)。
食後は公園で運動までさせる目黒くん(育児)。



岩本「じゃあ昼間はラウと、夜は目黒と行くよ。」



保護者か。



目黒「そんな、朝から晩まで岩本くんに場所取りなんてさせてられないっスよ。でもどうしてもって言うなら…」

ラウ「ありがとう岩本くん♡」



ひでえ子どもたちだな。



岩本「いやいや、そう言う話じゃなかったはずだぞ?」



でも断らないパパ感



ラウ「岩本くんとルームシェアしたら何でもやってくれそうだよね」



『ヒカルは朝起きれないから、オレがルームサービスで2人分の朝食を受け取ってから、オレがヒカルを起こしてるんだよ❗️わら(by 某 深澤辰哉)』



目黒「今、オレの脳内には、岩本くんがキッチンで夕食作ってるイメージがわいてきた…。しかも、めちゃくちゃ栄養バランスの整ったメニューだ…。」



えっ、、???
メニューまで見えてんの、、??
超能力、、????



岩本「もし、この3人で共同生活するなら、夕食当番はオレがやるよ。」



パパみ



ラウ「ヤッター!ボクもなんかわいてきた…。岩本くんが朝やさしく起こしに来てくれるイメージ…。」



いや、ひーくん主婦か。



岩本「いやいや、オレが朝弱いの、ふたりとも知ってるっしょ?(笑)」



『ホテルで同じ部屋だといつもオレが起こしてるよ❗️わら(by 某 深澤辰哉)』



目黒「あくまでもイメージだから。それから、お風呂も沸かしてくれそう…。」



あんたらが抱くひーくんのイメージは家政婦か?!?!



岩本「薪をくべるの!?ヤダよ、熱いの。」



えっ、、どこに住む気……??
あくまでも嫌なのは「薪割り」じゃなくて「熱いの」。



目黒「自動給湯ですって。ササッとお風呂洗いして、スイッチ押すだけです。」



そうだよな、毎日薪をくべてたらやってらんねえわ。



ラウ「わ〜、さりげなくお風呂掃除を押し付けてる!」

岩本「いいよ。掃除も洗濯もオレがすればいいんだろ?」



ひーきゅん、、、、( ; ; )
仏、、、、、、( ; ; )



岩本「逆にふたりの『これならやります』ってことは何?」

ラウ「そしたら、朝起こす係はボクがやります!最近、アラームが鳴る前に起きられるようになったんだ。」

岩本「それは助かるよ。」



岩本照の特技「朝起きない」だからな……(island TV参照) 。



目黒「どうやって起こしてくれんの?」

ラウ「日本一ストレスのかかるアラーム時計を買ってきて、枕元に置く。」



・・・それは、時計が起こしてるよね???
ラウちゃんが起こすわけではないのね???



目黒「ウザっ!オレ、岩本くんにやさしく起こされたいなぁ。」



君はマジでひーくんを何だと思ってるんだよ。



岩本「ラウールがオレを起こして、オレが目黒を起こせばいいじゃん。」



なんでひーくんはまだ仕事を増やす気でいるの?!?!
(ただ今のひーくんの仕事→掃除、洗濯、料理、目黒くんを起こす→🆕)



ラウ「じゃあ岩本くんを起こしたら、ボク、二度寝しちゃおうかな〜。」

目黒「・・・。」



(・・・沈黙?)



ラウ「めめ、ヒドい。ツッコむか、ボケるか、なんか言ってよ!」

目黒「あ、ごめん。『最終的に、オレがラウールを起こせばいいのかな?』って真剣に考えてた。」



沈黙の理由・・・シンプルに理解が追いつかなかったから。



岩本「目黒も、なんかひとつくらいできること、あるでしょ?」

目黒「それが、岩本くんにしてもらいたいことしか思いつかないんですよ。」



ヒモかよ。



岩本「マジかよ。朝起こして、食事させて、お風呂沸かして、あとは体洗って、歯磨きしてあげればいいのか!?」



それは最早ママ。



ラウ「それ、育児やん(笑)。」



ラウちゃんの方が大人(今のところ仕事は爆音アラームかけるだけだけど)。



目黒「オレは、みんなが見たいテレビを録画する係になります!」



いや、急だな。



ラウ「ボクらの観たいテレビを全部把握してるってこと?」

目黒「そこはオレのセンスに任せてほしい。いつか『目黒、コレだよ。オレが観たかった番組は!』ってホメてもらえるまで頑張ります!」



いや、まさかの成長型。



ラウ「キーワード録画機能を使った方が、間違いなくない?」

岩本「だよな。」



マジレスほどの凶器無いから。by 某 サクマさん



目黒「となると、もはやオレのできることは、何もなくなった…。」

ラウ「え!めめ、マジでなんもやらないつもりでいんの!?」



いや、あなたも枕元にアラーム時計置くだけの仕事なのよ。



岩本「おっと、最年少が怒ってるぞ〜。」



あなたが怒るところじゃない?!( ; ; )
なんであなたはひとりで家事全部背負ってんの?!( ; ; )



目黒「ゴミ出しが得意です!」



いや、急だな(2回目)。



ラウ「得意ってどういうこと?」



いや、それ。
ゴミ出しに得意不得意あります??



目黒「ご近所さんの迷惑にならないよう、ゴミの回収日時を守ります。」



ウワア!!
意味分かんない!!!



岩本「分かったよ、もう(笑)。目黒は、トイレを使ったら便座を下げるっていうルールだけ守ってくれればいいから。」



《悲報》
岩本氏、目黒氏との家事分担を諦める。



目黒「めっちゃリアルなルールじゃないっスか(笑)。」

ラウ「岩本くん。オレ、座る派だから大丈夫だよ♪」



ラウちゃんは、会話のペースを乱す天才か…???(褒めてる)



目黒「その情報ここで言う!?(笑)」

岩本「ふたりは、『これだけは守ってほしい』っていうルール、ないの?」

目黒「特にないっスね。オレ、わりとどんな環境でも生きていけると思います。」



でしょうね。



ラウ「ボクもそうかも。」



キミもそうなの?!



岩本「マジか。オレは、共同スペースであっても、私物はむやみに動かしてほしくないな。たとえば、玄関に置いといた靴を、勝手に下駄箱へしまうとか。」

目黒「オレだったら、むしろ『片してくれてありがとう。岩本くん!』ですよ。」



あくまでも片付けをするのは『岩本くん』。



岩本「オレを最初から片付け係に指名するなよ(笑)。」



そうだそうだ!!!!
ひーくんいい返せ!!!(誰)



岩本「こうなったら、買い物くらいは行ってくれ。買ってきてほしいものは全部メモに書くから。」



そうそう。
メモ見たら買い物くらいはできるもんね。



目黒「やめたほうがいいですよ。オレ、絶対違うもの買ってきますから。メモに“大根”って書いてあってもほうれん草を買ってくると思います。」



・・・は???
そんなことある?????



ラウ「ボク、お買い物って、あんまり好きじゃない…。」



好きじゃないなら仕方ないね🥺



岩本「ふたりとも、これまでどうやって生活してきたの!?(笑)」



ド正論!!
もはやこの空間に常識人はキミしかいない!!



目黒「岩本くんに出会ってから、もう岩本くんなしじゃ生きていけない体になっちゃいました。」

ラウ「ボクもー。」



『岩本くんはメンバーのことを守ってばっかりだと思うので、たまにはオレも守ります。(by 2019年春の目黒蓮)』
『岩本くんはね、可愛い。なんだろうな、ギャップが可愛い。(by 2019年春のラウール)』



岩本「わかった、わかったよ。もうひとりでもふたりでも、まとめて育てるよ!」



ひーくん、自分より背の高い子どもたちに負けて育児宣言。



ラウ「あっ、ひとつだけ守ってほしいことがあった。ボクの部屋に入るときは、必ずノックしてね。」

目黒「ラウの部屋なんて、興味ないから誰も行きませーん。」

ラウ「ウソだね!」



えーーーん痴話喧嘩可愛いーーーー( ; ; )
えっ、めめラウってリアルに兄弟だったりする?!?!



岩本「そうだ、目黒は絶対に覗くぞ。ドアの隙間からラウールのプライベートを隠し撮りする可能性がある。」

ラウ「怖っ…!」



いや、、、怖っ!!!!!



目黒「なんなんですかそのキャラ設定は(笑)。オレがやるとしたら、廊下に出た黒いGをわざとラウの部屋へ追い込むくらいですよ。」



悪質も悪質。



ラウ「マジでイヤだー!助けて、岩本くん!」

岩本「ラウ、ごめん。オレ、Gはもちろん虫が苦手でさ。助けてやれないよ。」



小ちゃいクモでも「きゃーっ!」って叫んで宮ちゃんに外に出してもらう幼女ひいちゃん、、( ; ; )



目黒「マジすか?よし、オレの仕事が見つかったぞ。虫を駆除します!」

ラウ「部屋には入れないでよねっ。」

岩本「やっと役割が決まった…。」



圧倒的にあなたの仕事が多いですけどね・・・。



岩本「そうだ、夕食が必要なときは事前に連絡すること。目黒とか、帰ってきて『え、ご飯ないんですか?なんも食べてないんですけど!』って平気な顔して言いそう(笑)。」

ラウ「せっかく作ったのに帰ってこないパターンは?めめってそういうデリカシーに欠けてそうだもん。」



イメージ論がひどいwww



岩本「そしたらラップかけて『電子レンジでチンしてね』ってメモ残しておくよ。」



ねえ優しすぎない?!?!?!( ; ; )



ラウ「やさしい!天使か!」



(語彙がオタク………???)



目黒「岩本くん、早くルームシェアしましょう。」



キミはヒモになる気しかしないよ。



岩本「目黒とふたり暮らしはカンベン!ラウが間にいてくれないと、オレの精神は間違いなく崩壊する。」



それは間違いない



目黒「どういう意味ですか(笑)。」



そういう意味だよ!!!!!!!



目黒「ラウに反抗期が来たらどうします?子育てには付き物ですよ。」



“ラウちゃんと暮らす=子育て”という崩れない概念



ラウ「“探さないでください”ってメモ残して、いなくなっちゃおうかな〜。」



今のところいなくなる気ないじゃんね🥺



岩本「それは『探しに来て』のフリでしょ?絶対近くのバーガーショップで時間つぶしてるはず。」

目黒「さすが岩本くん。ラウの行動パターンはお見通しってことですね。」



本格的に保護者では????



岩本「いろいろ言ったけど、笑顔の絶えない家庭であることが一番の望みだよ。」

ラウ「神?もはや神なの!?」

目黒「尊いとはこのことか…!」



全体的に語彙がオタクなんだよなあwww

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なんか、ひーくんが『しっかりしてるお兄ちゃん』みたいな感じで終わったけど、ひーくんは朝1人で起きられなくてホテル同室の時はふっかに起こしてもらってるし、こないだタイに行った時は同室の阿部くんに起こしてもらったし、楽屋でクモが出たときは宮ちゃんに外に出してもらってるし、めっっっちゃくちゃ幼女だからな!!!!!!



と大声で言いたくなった。




結局このルームシェア家事分担は、



岩本:掃除、洗濯、料理、お風呂沸かす

ラウ:枕元に爆音アラームを設置する

目黒:虫の駆除




で終わったの笑ったwwwww


ふたりにとっては頼れるお兄ちゃんなひーくんだけど、92年組お兄ちゃんズには「かわいい」だの「幼女」だの言われてるのめちゃくちゃ可愛いね!!!!!!!!!

ツッコミどころ満載のWiNK UP 4月号のすのーまん共同生活トークにひたすらツッコミ入れました

WiNK UP 4月号
『この3人で共同生活を始めたら?』というトークテーマ。





Snow Manのみなさん意見がいろいろぶっ飛んでいらしたので書きました。コレ楽しい!!たぶん楽しいのわたしだけだけど楽しい!!



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渡辺翔太・宮舘涼太向井康二ルーム》


向井「このメンバーは、Snow Manのキレイ好き3人組よ!」

宮舘「えっ、そうなの!?」

渡辺「涼太は分かるけど、康二は…?」



はい、涼太☺️



向井「おいっ!!」

宮舘「物が多いイメージだから同居したら共有スペースも向井色に染まりそう。」



向井…色………??



向井「いや、最近のオレの生活ぶり知らんやろ?」

宮舘「それは知らん。」



知らんのかい



向井「やろ?物をだいぶ整理して、今のオレ、ミニマリストやから。」

渡辺「オレもミニマリストだよ。」



ミニマリスト:必要最低限の物で生活する人のこと。
向井→スノの中で最も物が多いとされる深澤辰哉に「康二はネットショッピングしすぎ!」と言われる
宮舘→毎月新しい靴を買う。服系めっちゃ持ってる
渡辺→断捨離して部屋がスッキリ。使わないのに調理器具はたくさんある。
勝負の結果・・・ドロー



宮舘「タイへ行った時、康二と同じ部屋だったけど、ひどかったよ?(笑)」

向井「あのな、ラジオで『服を畳まない』みたいに言うてたけど、いつもは畳んでるからな。あの時はたまたま水着を出しっぱなしにしてただけよ。」

宮舘「いやいや、カバンもそこら辺の床にポンと置いてたし、しかも中にカメラが入ってるから、万が一つまずいたりしたら…と思うとカメラに申し訳なくて。」



あくまでも"康二に"じゃなくて、
"カメラに"申し訳なくて。



向井「その時は弁償やで(笑)。」



いや、カメラ床に置いてるのお前や



向井「それに3人で暮らすんなら、しょっぴーが片付けしてくれるからええねん。」



よくないわ



渡辺「えっ!?オレなの?」



ほら急な指名にびっくりしちゃったよ渡辺氏



宮舘「ふふ(笑)。キレイ好きの話に戻ると、オレは自分の身のまわりはキレイにしてるつもりだけど、そんな隅々までキレイに!って感じではない。」

向井「オレも、隅々はたまにでいいと思う。しょっぴーはどうや?」

渡辺「オレは隅々までキレイじゃないとダメ。別に家に誰も来るわけじゃないのに、朝、シーツや布団を整える時間を計算して起きるくらいだからね。」

向井「オレも毎朝コロコロするで。寝る前にもコロコロするし。」



なんで朝起きてコロコロするのに寝る前にもコロコロするの?2回コロコロするの?



宮舘「どこをコロコロするの?」

向井「布団と枕。」

宮舘「顔のコロコロ美容かと思った(笑)。そうね、枕って意外と汚れるからね。」



なんで?????
なんで今の文脈から美容のコロコロ出てきた?



向井「そうやねん。あと部屋も、朝、絶対掃除機をかけて、フローリングワイパーで床掃除もするで。」



カメラを床に置いてた奴とは思えない発言やな



向井「部屋は自分の国みたいなもんやからな。」



向井王国、、????



渡辺「アハハ!この共同生活でラッキーって思うのは、ふたりは料理が出来るから、そこは頼れるなって。オレは料理がまったくできないんで。」



さすが家に炊飯器あるのに米の炊き方知らない男
彼の自炊→焦げ焦げウインナーとサラダ



向井「でも、オレのご飯は太るよ。味が濃いめでおいしいから♪」



渡辺翔太は激軽いんだから
太るくらいがちょうどいいわ



向井「じゃあ料理やる代わりに、しょっぴーには共有スペースの掃除をしてもらうからね。」

渡辺「やりますやります!」



結局掃除やるんかい渡辺



宮舘「助け合いだな」

向井「でも、リビングのテレビはオレが占領する。だってふたりはゲームやらんもんな?ハードも持ってないやろ?」



何の"でも(逆接)"???



渡辺&宮舘「やらないね。」



ゆり組は江戸っ子なので。



宮舘「じゃあリビングのテレビは康二用でいいよ。オレは、自分の部屋でテレビを観ることにします。」

渡辺「あっさり譲っちゃった(笑)。」



自分の部屋にもテレビ置くの?
各部屋に1台リビングに1台?
そしたらリビングにテレビ要らんくない?



向井「あとな、洗濯物は絶対天日干し!」

渡辺「乾燥機じゃダメ?」

向井「乾燥機は使わない。」

渡辺「雨の日はどうするの?」

向井「雨降ったらガマン。洗濯しない。」

宮舘「あはっ(笑)。」



渡辺氏洗濯事情めっちゃツッこんでくるやん
乾燥機使わないのどんなこだわり?



渡辺「でもさ、洗濯しようと思った日がなぜかいつも雨の日、ってあるじゃん?」



渡辺さん、
それを『不運』と言います



向井「それならコインランドリーへ行く。」



コインランドリーの乾燥機なら使っていいんか
どんなこだわり?(2回目)



宮舘「そこの乾燥機は使っていいんだ?まあそれも1つのこだわりってことなんだろうね(笑)。洗濯事で言うと、オレは柔軟剤めちゃめちゃこだわってる。」

向井「オレもやで。」

渡辺「オレは洗剤と柔軟剤は無香料がいい。無香料で洗って、着た時に香水とか、クローゼットの中のフレグランスでニオイを付けたい派。」

向井「オレは柔軟剤でニオイを付けたい派。干すとき、いいニオイするもん。」

渡辺「あぁ〜、それはわかるかも!」



柔軟剤にこだわりあるの宮ちゃんだけじゃなかった
なんならなべこじが語り出したやん



宮舘「オレはですね、柔軟剤を2個使って、ブレンドしてます。」



いや宮ちゃんこだわり方がレベチ



向井「なんやそれ?ブレンドって、コーヒーやん?」



向井康二にとって
ブレンド』=『コーヒー』



渡辺「2種類を割るんだね?」



渡辺さん、ご名答



宮舘「そう。日によって、または用途によって、微妙にブレンドも変えてる。」

向井「こだわりのコーヒー店みたい。」



コーヒーもうええわ



宮舘「ベースはハーブでジャスミン×ハーブの時があれば、ローズ×ハーブの時もある。よく着るTシャツはローズ系のことが多いね。」



何を洗濯するときはジャスミン×ハーブなのか…



宮舘「これ、洗濯機は1人にひとつ、3台必要になるかな?」

渡辺「1台でいいでしょ!」



このなべしょのツッコミなかったら、電化製品だらけの家になるところだったね



渡辺「けど、糸くずフィルターは毎回掃除してほしい」

向井「オレ、お風呂の排水口は毎日掃除するけど、洗濯機の糸くずフィルターはためる派やで。パンパンにしてゴソッと掃除する。」

渡辺「結構みんなマイルーティンがあるもんだね。」



渡辺翔太『糸くずフィルター毎回掃除』の願いあっけなく散る



宮舘「あと、これは夢なんだけど、家の中に滝を作りたい!!」



……はい?




向井「それはやめとき!」

宮舘GACKTさんのご自宅に滝があって、それが加湿器代わりになってるっていうのをテレビで見たんだよ」

渡辺「オレも見た。あれはヤバかったな。」

宮舘マイナスイオンも出るしね」

渡辺「それならオレはアリだな」



"マイナスイオン"というワードに簡単に釣られた美容男子渡辺チョロいオブチョロい



宮舘「ただし、場所はとる。音もすごい。」



そんなことより水道代が気になる



向井「オレはいらんよ(笑)。」



常人の考えを持つ向井



渡辺「それより、リビングの内装はどうする?」



美容男子渡辺、残念ながら
それ(滝)よりリビングの内装。



渡辺「黒がいいとか白がいいとか、暖色系がいいとか。色味の好みもそれぞれあるだろうから話し合っておこうよ。」

向井「どうやろ…。まぁ、色味は統一性欲しいね。だから3色まで。」

渡辺「じゃあ、1人1色選ぼう。」

向井「オレはグレー。今、自分の部屋はグレーなのよ。」

宮舘「グレーか。康二っぽいっちゃ康二っぽいな。グレーときたら黒じゃない?」

渡辺「そうなってくると、ウォールナットみたいなウッド系がいいかな。白っていう手もあるか…。迷うな。」



この話始まってから一番の熱議論



宮舘「床の色にもよるしね。」

渡辺「う〜ん…じゃあウォールナットで!その方が汚れが目立たないから。」



まさかのここでも潔癖を発揮する渡辺



向井「なんかインテリア雑誌のコメントみたいやけど(笑)。」



そうね、さっきまでは家電雑誌のコメントみたいだったけど(家電雑誌とは)



向井「新生活で楽しいのは、やっぱり家具をそろえることでしょ?」

宮舘「一番苦労する部分でもあるけど。」

向井「そうやな。いざ届いてみたらデカかったとかさ。オレ、最初は大体ネットで買ったのね。もうホンマに組み立てが大変やった!」



家具の組み立ても機械の設定も人にやってもらうタイプ(イメージ)なのでなかなかDIY系の会話に入ってこれない渡辺翔



宮舘「クローゼットに入れる洋服を新しく買ったりするのも楽しいよ。オレ、春になるとセットアップの服が増えるんだ。あったかくなってきて、冬物のごっついのからちょっと薄着になった時に、セットアップがちょうどいい。」

渡辺「"新生活のあるある"で言うと、引越しをするたびに、今まであったものがいらなくなる現象が起きる。新しい場所に荷物を運び込むと『なんでこれ、大事にずっととっておいたんだろう』って物が出てきて、そのタイミングでけっこう物が減る。」



さすがミニマリスト(仮)



向井「オレも引越しのタイミングでかなり整理できたで。」

渡辺「でも唯一、クマのぬいぐるみが一体ずっといるんだけど…」

宮舘「うはっ(笑)」

渡辺「そいつだけは永遠に手放せない。小学生くらいの時から、オレのベッドでそいつも寝てるから。」



《悲報》
ミニマリスト(仮)の渡辺氏、
なぜかぬいぐるみは捨てられず。



向井「ヤバ〜ッ(笑)」

渡辺「もうくったくたになってるけど。」

向井「きったないやつやで。」



ぬいぐるみに「きたない」と言うなんて少年の心を忘れたのか向井康二



渡辺「たまに親から『汚れてきたからお風呂入れてあげなさい』って言われる。



親に『ぬいぐるみお風呂に入れてあげなさい』と言われる成人男性(アイドル / 27歳)。



向井「なんでお風呂なん?洗濯機でええがな」

宮舘「アハハハ!」



よくねえよ!!



渡辺「お風呂でめっちゃシャワーかけて、手洗い用の洗剤かけて押し洗い。」



お風呂でぬいぐるみを手洗い用の洗剤使って押し洗いしている成人男性(アイドル / 27歳)。



渡辺「毛とかバッシバシになってるけどそいつだけは3人の共同生活の家にも持って行く!」

向井「わかった。オレが捨てたるわ。」

渡辺「やめろやめろ(笑)!」

向井「ちゃんと燃えるゴミの日にな☆」



渡辺翔太『共同生活の家にクマのぬいぐるみを持っていく』の願いあっけなく散る


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なべしょのぬいぐるみの話に持ってかれた感はあるけど、やっぱり私は『それ(滝)よりリビングの内装』のなべしょがツボでした。そうだな、君は高い加湿器持ってそうだもんな。滝なんか流さなくても事足りてるもんな。

東京と関西の架け橋の人へ

Snow Man向井康二さんお誕生日おめでとう!!





いつも周りを明るくしてくれる、太陽のようなこーじくん!!!


お笑いキャラと思われがちだけどしっかりアイドルなこーじくん!!!





Snow Manの他のメンバーの誕生日をお祝いするのは2回目のまだまだ未熟なすのーまんのオタクですが、康二くんの誕生日をお祝いするのは6回目になります。





私にとって、康二くんは担当ではないし、現場を重ねて会いに行ったこともないし、たくさん写真を持ってるわけでもたくさん画像を持ってるわけでもないけど、他の人とはちがう特別な存在。



なぜか康二くんへの気持ちは重い。






他にも関西Jr.はたくさんいたしもちろん関西Jr.はみんな応援してたけど、もっともっと前に出てほしくて、もっともっとたくさんの人に知ってほしくて、もっともっと報われてほしいと思ってた。



相方も辞めてメンバーも離れて空中分解して、焼け野原とも言われた関西Jr.の中で一生懸命根を張って、「何が焼け野原や!俺らはここで芽出してるやろが!」と言わんばかりの存在感とトーク力、愛され力。


最初は主に康二くんが担っていたまいジャニMCも、永瀬廉くん、西畑くんと受け継がれて、立ち位置が不安定になっていったけど、それでも自慢の愛され力で根を張り続けた康二くん。素敵。カッコいい。この人は報われるべき。とずっと思ってた。




あと、超絶私ごとなんですけど、初めてファンサくれたJr.(当時)が康二くんだったんですよ。

ジャニーズWESTの初単独ドーム公演『24から感謝届けます』(いわゆる24コン)のとき外周近くて軽く死だったんですね。康二くんが外周で来た時、うわ!じーこじゃん!!!!ってずっと見てたら目合って、なんか目を凝らして私のうちわの文字読んでたからどのうちわ出してたかな?って見たら『初単独ドーム公演おめでとう!』みたいなやつで、ファンサうちわだったらファンサしてくれたかな〜惜しかった〜ごめん目を凝らすほどのうちわじゃなかった〜って思ってたら、康二くんはそのうちわ指差して「ほんまやな!めでたいな!」って言って小さく拍手しながら去って行ったんですよ。





いや、やばない??
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どの点がやばいかと言うと、まず目合った子(自分のファンじゃなくても)に何かしなきゃというアイドル根性がすごいし、うちわに『○○して!』って書いてあるわけじゃないのに“目が合ったから”というだけの理由で指差してうちわに反応してくれるというアドリブ力とセンス。




あとはなんと言っても、WESTのドーム公演を笑顔で「めでたいな」と言ってくれたこと。

関西からデビューするのは10年ぶりだったから、WESTがデビューしたことで「自分は無いかも…」と思ったこともあるだろうし、別ユニットだったとはいえ同期と後輩がデビューして悔しくないわけがないし、圧倒的安定感のB.A.D.とバチバチかっこいいBOYS(ハマダ)、キラキラアイドルの7WESTのぽっかり空いた穴をなにきんで埋めなきゃというプレッシャーもあっただろうし…っていうそれやこれやを全部乗り越えた康二くんだからこそ笑顔で言えた「めでたいな!」だったんだろうなと思って、もう心臓がグワンってなった(語彙力)。




こういう人がアイドルを続けなくてどうする?と思った。


この人は絶対にデビューするんだ、と思った。


デビューするべきだと思った。



私はこの日の帰り道、「じーこがデビューしたらデビューコンのうちわを絶対に買う」と決めた。




24コンは私が向井康二をデビューまで見届けようと決意したビッグイベントでした。





この時点で私と阿部くんとのラブストーリーは必然でした。()









なにわ男子が結成されて、康二くんが入っていないことを知り、もう嫌な予感しかしなかった。担当でもないのに不安だった。羽ばたくべきアイドルが、羽ばたくのを諦めて羽を捨ててしまうなんて苦しすぎる。毎日毎日関ジュ日誌を開いて、よし、と閉じるのを繰り返した。



そして私はここからご乱心になる。

2019年1月のあけおめメッセージカード。この「ほんまにごめん」が怖くて怖くて。読みづらくての「ほんまにごめん」ならなんで最後だけ色変えたの?違う意味があるの?だとしたらなんの「ごめん」なの?ユニットに入れなくて「ごめん」なの?辞めるから「ごめん」なの?デビューできなくて「ごめん」なの?ねえ!!と、めちゃくちゃマイナスに方向に思考が引っ張られてた。今考えれば、単純に「読みづらくてごめん」の「ほんまにごめん」だったのかな。笑




関ジュあけおめコン2019のレポはMy dreamsでみんなが泣いてたことしか入ってこなくて、これはもう終わったなと思うしかなかった。誰かが辞めるときに最終日の最後の曲でボロ泣きするという関ジュのお決まりパターン。龍太くんかな…康二くんもかな…と思ってたら、



康二くんがSnow Manに入った。

怒涛。


しかも龍太くん俳優になってた。







そして、



このタイミングで友だちにジャニーズJr.チャンネルを勧められた私は、友だちにはストを勧められたけど、うちのじーこが入るグループの動画どんなもんじゃい!(誰)と、極楽蝶と気象予報士と宮田くんの友達とダテさん(少クラでふっかの「ダテさん」呼びを初めて聞いて「いや、呼び方wwww」とツボった)が所属する6人組超絶アクロ集団という最低限の知識と、ただの偵察だという名目とを片手にSnow Manの動画を見た。





好き。(完)




そんな私はコロッと阿部くんに恋をした。チョロ。






こういう関西出のオタクは多いと思ってて、

「康二が心配だから、いっちょ見るか!」でスノの動画見た人たちが、このグループ好き!ってなったり、この人カッコいい!ってなったり。



ひと昔前の関西のオタクってまず関西ジャニーズの英才教育を受けてるから、関西より仕事多い東京、関西より設備が整ってる東京、関西より待遇がいい東京、っていちいち東京Jr.を敵視してたというか、対抗心というかそんなようなものを抱いてたんだけど(これ私だけ?)、康二くんのおかげでそんな偏見無しに東京Jr.を初めて見られたんじゃないかなと思うし、東京Jr.の魅力に真っ直ぐに気づけたし、他のユニットの動画も見て、東京のJr.も面白いじゃん!って思えたし、他のも見てみたい!って思ったし……っていうことを考えると、



やっぱり康二くんは、東京と関西の架け橋になってくれたんだなと感じる。






「オマエは、東京と関西の架け橋になるんや」


これは、自担であり康二くんの同期でもある、ジャニーズWEST重岡大毅さんが、9人で初めてのライブ『雪 man in the show』を見に来たときに康二くんに言った言葉で、康二くんが「嬉しかった」と言っていた言葉。




本当に、康二くんは西と東を繋いだ偉大な人だ。


関西ジャニーズJr.しか見たことなかった子が
Snow Manを生で初めて見る…。
それは、僕がSnow Manに最初にプレゼントできることなのかもと。

康二くんがJr.維新で言ってたこの言葉はその通りで、その上康二くんが長い間関西で頑張っていたからこそ、関西でたくさん愛されてきたからこそ、Snow Manに興味を持った関西のオタクはたぶんたくさんいたと思うから、康二くんが成し遂げたことはすごく偉大なことだなあと思う。



だって関ジュ担でもない、関西しか見てこなかった私が「じーこが入るグループどんなもんや!」って見たYouTubeがきっかけで今Snow Manを応援してるわけだから。






あけおめメッセの「ほんまにごめん」から約1年で、デビューという夢を掴んだSnow Man向井康二くん。




康二くんが自分の夢を掴めて本当に良かった。









滝沢歌舞伎ZEROの記者会見で、Snow Manが花を咲かせる根っこになりたい」と言った康二くんに対して佐久間くんが言った「一緒に咲こうよ。」が私は大好きで、これは後世に語り継ぐべきさくこじだと思ってるんだけど、






私も康二くんは笑顔で咲いてほしい。





関西であんなに長い間みんなのために立派に根を張っていたんだから、今度はあなたが自分のために咲く番だよ。



急に土が変わって戸惑ったこともあると思うけど、




戸惑いつつもすぐ適応して、関西で大きく張った根で東京の土から養分をめいっぱい吸収して、さらにもっと大きく根を張って成長して、かっこいい!






関西で出した緑色の芽から咲いたオレンジ色の花がこれからどんな風に成長していくのか、とても楽しみです!




綺麗な9輪の大きな花が咲きますように💐







中止になっちゃったけど、Snow Manのデビューして最初の現場では康二くんのうちわも買ってやるし、



Snow Manが単独でドーム公演するときには、あの時康二くんが「めでたいな!」と言ってくれたうちわ(持って行って祝福したいところだったけど引っ張り出してきたら鬼のように下手だったので)と同じようなうちわ作って持って行くね!!







東京と関西の架け橋である康二くんのお誕生日が、東西南北たくさんのジャニーズから祝福されますように💐





改めて向井康二さん、
26歳のお誕生日おめでとう!!









康二くんにとって素敵な1年になりますように💫





#鬼のように下手なうちわ

#康二くんに目凝らして見られたと思うとバリ恥ずかしい

#よく見えたねコレ

#康二くんって目いいのかな

何でも背負っちゃう人へ

Snow Man 岩本照さんお誕生日おめでとう!!









お元気ですか?


怪我や病気はしていませんか?


早起きは苦手かもしれないけど、


毎日、早寝早起きして朝ごはんもちゃんと食べてね


不健康な生活してたら許さんよ!


健康第一!


ジムも行ってたら許さんよ!


でもひーくんはおうちに筋トレグッズあるもんね


全部全部元通りになったら、またふっかにダンベルになってもらうんだよ











いつもみんなを守ってくれる人。


いつもグループの先頭を歩いてくれる人。


妥協が苦手なSnow Manの中でも一番妥協が嫌いな人。


自分の魅せ方が分かっている人。


メンバーのことが大好きで、メンバーに関するクイズでは圧倒的に正答率が高い人。


記念日を大切にしていて、メンバーへのバースデーメールを毎年0:00ぴったりに送る人。


意外と言葉遊びが好きで語彙力の宝庫な人。


メンバーにも後輩にも「頼りになる」「兄貴」と慕われる人。


誰にでも平等に気遣いができる人。


困っている人がいたらすぐに気づいて助けてあげられる人。


今後の目標を聞かれたら、自分としてではなくSnow Manとしての目標を言ってくれる人。


自分の考えを効率良く具現化できる人。


クイズコーナーって言ってるのに答えが分からないからってフリップに何も書かない正直な人。


人にもらったものを宝物のようにしまっておく人。


想い出を忘れないでいてくれる人。


自分への飴と鞭を上手に使い分けできる人。


ストイックに理想を叶えようとする人。


強がっているけど、お化け屋敷が苦手な人。


ひとりでどこへでも行ってしまう人。


実はほかのみんなと同じで"弱さ"も持ってる人。


責任や重荷を1人で背負いこんでしまう人。






私の知ってる"岩本照"はこんな人。


「みんなのために」の気持ちが大きすぎる人。








ツイッタで騒ぎ立てても今はあなたの迷惑になるかもと思うので伝えたいことをここで言いますね






めっちゃくちゃ寂しいよ〜〜〜〜




8分割の日々が本当に寂しくて寂しくて堪らないよ〜〜〜〜









ふっかが9人分のアクスタを並べてwebに載せてくれた日は本当に感情が迷子だった



毎年恒例の誕生日ダービーをあげなかったのは、ひーくんが連勝だったからなんじゃないかとか思ったりもして



なかなか情緒が不安定になりましたあの日







その時が来ても、おかえりは言いません


何も言いません


だから「ただいま」とか「ごめんね」とか言わないでほしい


何も言わないでほしい






何事も無かったようにケロッと帰ってきてほしい



インフルエンザでお休みしてたクラスメイトみたいに、いつのまにか帰ってきててほしい





私たちは笑顔で「ひーくん!」ってお迎えする







「みんなひーくんのこと大好きだよ!」

をめいっぱい伝えたい










正直者で責任感の強いあなただからそんなことは出来ないって分かってるけど


ファンは(少なくとも私は)それがいい


みんなずっとずっと待ってるよ〜







「I love you」の訳はたくさんあるって言うけど、


私がひーくんに送りたい「I love you」は、





「あなたの荷物を分けてください」





あなたは『いや、いいよ俺が持つよ笑』って笑うかもしれないけど




ひーくんの背負ってるものをもっともっと分けっこして


もっともっと楽しく"Snow Man"をしてほしい。




「俺がこうしなきゃ」「俺がああしなきゃ」って


"Snow Man"を義務にしてほしくない。






あなたはいろいろ誤解されてしまう人だし、



今は「推されてるだけ」とか言われてるけど、



そんなの何も考えなくていい。


「俺がなんとかしなきゃ」とか考えなくていい


あなたは"Snow Man"を全うすればいい


あなたが全力で"Snow Man"をやっていれば、


そんなのいつかどうにかなってるんだよ





すぐに100%を目指しちゃうあなただからこそ、


妥協を許さないあなただからこそ、


いろいろ責任を感じちゃうのかもだけど


徐々に100%にしていけばいいんだよ




もし今が1%だとしても、


続けていけばいつか100%になってたりするんだよ


100%を急がずのびのびとやってほしい





そんなんでテッペン取れるか?って怒られちゃうかもしれないけど。








でも、



あなたは実力がある人なんだから、


Snow Manはパフォーマンスでのし上がってきた人たちなんだから、


誰よりもアツい気持ちを持っている9人なんだから、





アンチもパフォーマンスで黙らせてやればいい




ちょっとずつ変えていけばいい





ちょっとずつちょっとずつ「負」のパズルを「正」にひっくり返していけばいい



あなたが1人でひっくり返すんじゃなくて、


みんなでひっくり返して「正」を増やしていって、


いつか、周りのパズルが全部「正」になったとき、


そのときは、笑顔でありがとうを言い合おうね。






あなたがいない間に、みんなで「正」を増やしておくからね。







これが第一歩になりますように〜〜!!

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Snow Manデビュー曲D.D. Music Video YouTube ver.》
https://youtu.be/rSD7jb4Xjq8



《岩本照振り付け曲Crazy F-R-E-S-H Beat Music Video YouTube ver.》
https://youtu.be/lfVfBqkk2Vo

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なんか今、中止になってるライブの払い戻しのメール来たけど、


絶対払い戻ししないからね

Snow Manに会いに行くからね


ひーくんに会いに行くんだからね






改めて、Snow Manの岩本照さん


27歳のお誕生日おめでとう💐💐





ずっとずっとずっと大好きだよ

付いて行くからね。

頼んまっせリーダー!!!💪✨